この記事の情報
データ → 警視庁「区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数」(2026年9月18日更新)。令和7年(2025年)までは1年ごとの確定値、令和8年は8月までの累計です。
人口 → 東京都「住民基本台帳による東京都の世帯と人口」令和8年1月1日現在。
集計 → 当サイトが新小岩の17町丁を足し合わせ、人口1,000人あたりを計算しました(2026-10-15)。
新小岩駅の周りに住む前に、治安を数字で確かめたい人向けの記事です。警視庁は駅ごとの数字を出していないため、この記事では町名に「新小岩」が付く町丁(新小岩・東新小岩・西新小岩)、合わせて17町丁を1つずつ集計しました。件数・人口1,000人あたり・罪種・7年分の推移を町丁ごとに並べ、駅のある新小岩一丁目とそのほかの16町丁を分けて比べています。
先に結論を書くと、新小岩の17町丁の令和7年の件数は531件でした。そのうち63.3%にあたる336件は、新小岩一丁目・西新小岩一丁目・新小岩二丁目の3町丁で起きています。この3町丁に住んでいる人は17町丁の19.1%です。残り14町丁の人口1,000人あたりは3.9件で、葛飾区全体の7.0件より小さい値でした。
新小岩駅(新小岩の17町丁)の治安の要点

- 新小岩の17町丁の令和7年の件数は531件。葛飾区全体3,309件の16.0%で、人口の割合は12.9%
- 人口1,000人あたりは17町丁で8.7件。駅のある新小岩一丁目は47.6件、そのほかの16町丁は5.9件(葛飾区全体は7.0件、23区全体は7.5件)
- 件数が多いのは新小岩一丁目(196件)・西新小岩一丁目(95件)・新小岩二丁目(45件)。3町丁で63.3%
- 17町丁のうち14町丁は、人口1,000人あたりが葛飾区全体(7.0件)を下回る
- 罪種で多いのは自転車盗183件、万引き65件、粗暴犯48件、詐欺31件
- 住まいをねらう侵入窃盗(空き巣・忍込み・居空き)は、令和6年から令和8年8月までの32か月で10件
- 令和7年の件数は令和6年から27件減りました(4.8%減)。平成31年を100とすると85
新小岩駅と新小岩の17町丁
新小岩駅は葛飾区にあります。JR東日本の新小岩駅は新小岩一丁目45-1にあります(Wikipediaの駅の記事の所在地による)。
警視庁の統計は町丁ごとに数えていて、駅ごとの区切りはありません。この記事では、町名に「新小岩」が付く町丁(新小岩・東新小岩・西新小岩)をすべて集計しました。都の人口表に載っている町丁は17町丁です。そのうち駅のある町丁を「駅のある新小岩一丁目」、残りを「そのほかの16町丁」と呼んで分けています。

| 範囲 | 町丁 | 人口(令和8年1月1日) |
|---|---|---|
| 駅のある新小岩一丁目 | 新小岩一丁目 | 4,118人 |
| そのほかの16町丁 | 新小岩二丁目・新小岩三丁目・新小岩四丁目・西新小岩一丁目・西新小岩二丁目・西新小岩三丁目・西新小岩四丁目・西新小岩五丁目・東新小岩一丁目・東新小岩二丁目・東新小岩三丁目・東新小岩四丁目・東新小岩五丁目・東新小岩六丁目・東新小岩七丁目・東新小岩八丁目 | 57,037人 |
| 新小岩の17町丁 | 上の合計 | 61,155人 |
葛飾区のすべての町丁の件数は葛飾区の治安の記事で集計しています。この記事は、その中から新小岩駅の周りの町丁だけを取り出して細かく見るものです。
新小岩の17町丁の件数(令和7年)
令和7年に新小岩の17町丁で警察が把握した刑法犯は531件でした。町丁ごとに多い順に並べると、新小岩一丁目(196件)、西新小岩一丁目(95件)、新小岩二丁目(45件)の順で、4番目の西新小岩四丁目は24件です。4町丁は1年で10件以下でした。

| 町丁 | 範囲 | 令和7年 | 令和6年 | 令和8年8月まで | 人口 | 1,000人あたり |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 新小岩一丁目 | 駅のある町丁 | 196件 | 185件 | 140件 | 4,118人 | 47.6件 |
| 西新小岩一丁目 | そのほか | 95件 | 108件 | 67件 | 2,502人 | 38.0件 |
| 新小岩二丁目 | そのほか | 45件 | 43件 | 20件 | 5,049人 | 8.9件 |
| 西新小岩四丁目 | そのほか | 24件 | 18件 | 12件 | 5,780人 | 4.2件 |
| 新小岩四丁目 | そのほか | 23件 | 22件 | 11件 | 4,048人 | 5.7件 |
| 東新小岩一丁目 | そのほか | 23件 | 28件 | 33件 | 3,948人 | 5.8件 |
| 東新小岩七丁目 | そのほか | 18件 | 20件 | 15件 | 3,480人 | 5.2件 |
| 東新小岩二丁目 | そのほか | 17件 | 30件 | 13件 | 4,039人 | 4.2件 |
| 東新小岩三丁目 | そのほか | 15件 | 13件 | 6件 | 3,149人 | 4.8件 |
| 東新小岩五丁目 | そのほか | 13件 | 12件 | 6件 | 3,544人 | 3.7件 |
| 東新小岩六丁目 | そのほか | 12件 | 15件 | 11件 | 3,123人 | 3.8件 |
| 西新小岩五丁目 | そのほか | 11件 | 10件 | 12件 | 3,463人 | 3.2件 |
| 東新小岩四丁目 | そのほか | 11件 | 8件 | 4件 | 2,352人 | 4.7件 |
| 西新小岩三丁目 | そのほか | 10件 | 21件 | 11件 | 3,701人 | 2.7件 |
| 新小岩三丁目 | そのほか | 8件 | 9件 | 3件 | 4,007人 | 2.0件 |
| 西新小岩二丁目 | そのほか | 5件 | 5件 | 6件 | 1,135人 | 4.4件 |
| 東新小岩八丁目 | そのほか | 5件 | 11件 | 8件 | 3,717人 | 1.3件 |
人口1,000人あたりで比べる
件数は人の多い町丁ほど大きくなるので、令和7年の件数を令和8年1月1日の人口で割り、1,000人あたりに直しました。17町丁の合計では8.7件で、葛飾区全体の7.0件、23区全体の7.5件のどちらよりも大きい値です。駅のある新小岩一丁目は47.6件、そのほかの16町丁は5.9件でした。駅のある新小岩一丁目はそのほかの16町丁の約8.1倍です。

町丁ごとに見ると、新小岩一丁目が47.6件で最も大きく、西新小岩一丁目が38.0件、新小岩二丁目が8.9件と続きます。反対に最も小さいのは東新小岩八丁目(1.3件)で、新小岩三丁目(2.0件)が続きます。

人口あたりの数字の読み方
警視庁の件数は、犯罪が起きた場所の町丁で数えます。駅の乗り換えや買い物で来た人の被害も、その町丁の件数に入ります。一方で割り算の分母は住んでいる人の数なので、住む人が少ない駅前の町丁ほど1,000人あたりは大きく出ます。17町丁で人口が最も少ないのは西新小岩二丁目の1,135人で、この町丁の1,000人あたりは4.4件です。住んでいる人の被害の多さを表す数字ではない点に注意してください。
件数の多い3町丁(新小岩一丁目・西新小岩一丁目・新小岩二丁目)
17町丁の件数の63.3%が、新小岩一丁目・西新小岩一丁目・新小岩二丁目の3町丁で起きています。3町丁の人口は合わせて11,669人で、17町丁の19.1%です。3町丁のうち駅のある町丁は新小岩一丁目です。

新小岩一丁目(件数196件・1,000人あたり47.6件)
新小岩一丁目はJR東日本の新小岩駅がある町丁です。令和7年は196件で17町丁で最も多い件数です。罪種では自転車盗60件、万引き34件、粗暴犯24件の順でした。令和6年の185件から11件増えました。17町丁で最も増えた町丁です。令和8年の総数は8月までで140件です。住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き)は令和7年に0件でした。

西新小岩一丁目(件数95件・1,000人あたり38.0件)
西新小岩一丁目はそのほかの16町丁のひとつです。令和7年は95件で17町丁で2番目に多い件数です。罪種では自転車盗45件、万引き18件、占有離脱物横領5件の順でした。令和6年の108件から13件減りました。17町丁で最も減った町丁です。令和8年の総数は8月までで67件です。住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き)は令和7年に0件でした。

新小岩二丁目(件数45件・1,000人あたり8.9件)
新小岩二丁目はそのほかの16町丁のひとつです。令和7年は45件で17町丁で3番目に多い件数です。罪種では自転車盗14件、詐欺3件、粗暴犯2件の順でした。令和6年の43件から2件増えました。令和8年の総数は8月までで20件です。住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き)は令和7年に0件でした。

残りの14町丁
件数の多い3町丁を除いた14町丁の令和7年の件数は合わせて195件で、人口は49,486人、1,000人あたりは3.9件でした。町丁ごとに件数と多かった罪種を並べます。
西新小岩四丁目(そのほか)
令和7年は24件で17町丁で4番目に多い件数、人口5,780人で1,000人あたり4.2件でした。罪種では自転車盗9件、詐欺4件、車上ねらい2件。年ごとには平成31年 35件・令和5年 29件・令和6年 18件・令和7年 24件で、令和8年は8月までで12件です。住まいの侵入は32か月で1件でした。
1,000人あたりの4.2件は、葛飾区全体の7.0件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは平成31年の35件でした。令和8年の12件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より少ないペースです。
新小岩四丁目(そのほか)
令和7年は23件で17町丁で5番目に多い件数、人口4,048人で1,000人あたり5.7件でした。罪種では自転車盗6件、侵入窃盗2件、粗暴犯1件。年ごとには平成31年 18件・令和5年 19件・令和6年 22件・令和7年 23件で、令和8年は8月までで11件です。住まいの侵入は32か月で2件でした。
1,000人あたりの5.7件は、葛飾区全体の7.0件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和7年の23件でした。令和8年の11件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より少ないペースです。
東新小岩一丁目(そのほか)
令和7年は23件で17町丁で5番目に多い件数、人口3,948人で1,000人あたり5.8件でした。罪種では自転車盗9件、粗暴犯4件、詐欺2件。年ごとには平成31年 24件・令和5年 21件・令和6年 28件・令和7年 23件で、令和8年は8月までで33件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの5.8件は、葛飾区全体の7.0件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和6年の28件でした。令和8年の33件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
東新小岩七丁目(そのほか)
令和7年は18件で17町丁で7番目に多い件数、人口3,480人で1,000人あたり5.2件でした。罪種では万引き7件、自転車盗2件、詐欺2件。年ごとには平成31年 21件・令和5年 13件・令和6年 20件・令和7年 18件で、令和8年は8月までで15件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの5.2件は、葛飾区全体の7.0件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは平成31年の21件でした。令和8年の15件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
東新小岩二丁目(そのほか)
令和7年は17件で17町丁で8番目に多い件数、人口4,039人で1,000人あたり4.2件でした。罪種では自転車盗9件、詐欺2件、粗暴犯1件。年ごとには平成31年 18件・令和5年 24件・令和6年 30件・令和7年 17件で、令和8年は8月までで13件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの4.2件は、葛飾区全体の7.0件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和6年の30件でした。令和8年の13件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
東新小岩三丁目(そのほか)
令和7年は15件で17町丁で9番目に多い件数、人口3,149人で1,000人あたり4.8件でした。罪種では自転車盗5件、粗暴犯2件、詐欺2件。年ごとには平成31年 10件・令和5年 16件・令和6年 13件・令和7年 15件で、令和8年は8月までで6件です。住まいの侵入は32か月で3件でした。
1,000人あたりの4.8件は、葛飾区全体の7.0件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和5年の16件でした。令和8年の6件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より少ないペースです。
東新小岩五丁目(そのほか)
令和7年は13件で17町丁で10番目に多い件数、人口3,544人で1,000人あたり3.7件でした。罪種では自転車盗4件、粗暴犯4件、詐欺2件。年ごとには平成31年 11件・令和5年 17件・令和6年 12件・令和7年 13件で、令和8年は8月までで6件です。住まいの侵入は32か月で1件でした。
1,000人あたりの3.7件は、葛飾区全体の7.0件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和5年の17件でした。令和8年の6件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より少ないペースです。
東新小岩六丁目(そのほか)
令和7年は12件で17町丁で11番目に多い件数、人口3,123人で1,000人あたり3.8件でした。罪種では自転車盗4件、侵入窃盗3件、占有離脱物横領2件。年ごとには平成31年 16件・令和5年 18件・令和6年 15件・令和7年 12件で、令和8年は8月までで11件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの3.8件は、葛飾区全体の7.0件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和5年の18件でした。令和8年の11件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
西新小岩五丁目(そのほか)
令和7年は11件で17町丁で12番目に多い件数、人口3,463人で1,000人あたり3.2件でした。罪種では万引き1件、オートバイ盗1件。年ごとには平成31年 17件・令和5年 12件・令和6年 10件・令和7年 11件で、令和8年は8月までで12件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの3.2件は、葛飾区全体の7.0件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは平成31年の17件でした。令和8年の12件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
東新小岩四丁目(そのほか)
令和7年は11件で17町丁で12番目に多い件数、人口2,352人で1,000人あたり4.7件でした。罪種では自転車盗10件、オートバイ盗1件。年ごとには平成31年 15件・令和5年 18件・令和6年 8件・令和7年 11件で、令和8年は8月までで4件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの4.7件は、葛飾区全体の7.0件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和5年の18件でした。令和8年の4件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より少ないペースです。
西新小岩三丁目(そのほか)
令和7年は10件で17町丁で14番目に多い件数、人口3,701人で1,000人あたり2.7件でした。罪種では粗暴犯2件、自転車盗1件、万引き1件。年ごとには平成31年 13件・令和5年 12件・令和6年 21件・令和7年 10件で、令和8年は8月までで11件です。住まいの侵入は32か月で1件でした。
1,000人あたりの2.7件は、葛飾区全体の7.0件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和4年と令和6年の21件でした。令和8年の11件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
新小岩三丁目(そのほか)
令和7年は8件で17町丁で15番目に多い件数、人口4,007人で1,000人あたり2.0件でした。罪種では自転車盗4件、占有離脱物横領1件、車上ねらい1件。年ごとには平成31年 12件・令和5年 6件・令和6年 9件・令和7年 8件で、令和8年は8月までで3件です。住まいの侵入は32か月で1件でした。
1,000人あたりの2.0件は、葛飾区全体の7.0件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和2年の21件でした。令和8年の3件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より少ないペースです。
西新小岩二丁目(そのほか)
令和7年は5件で17町丁で最も少ない件数、人口1,135人で1,000人あたり4.4件でした。罪種では粗暴犯1件、オートバイ盗1件、車上ねらい1件。年ごとには平成31年 2件・令和5年 12件・令和6年 5件・令和7年 5件で、令和8年は8月までで6件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの4.4件は、葛飾区全体の7.0件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和5年の12件でした。令和8年の6件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
東新小岩八丁目(そのほか)
令和7年は5件で17町丁で最も少ない件数、人口3,717人で1,000人あたり1.3件でした。罪種では粗暴犯2件、自転車盗1件、万引き1件。年ごとには平成31年 26件・令和5年 9件・令和6年 11件・令和7年 5件で、令和8年は8月までで8件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの1.3件は、葛飾区全体の7.0件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは平成31年の26件でした。令和8年の8件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
17町丁の罪種別の件数(令和7年)
| 町丁 | 自転車盗 | 粗暴犯 | 万引き | 詐欺 | 侵入窃盗 | 総数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 新小岩一丁目 | 60 | 24 | 34 | 12 | 3 | 196 |
| 西新小岩一丁目 | 45 | 3 | 18 | 1 | 0 | 95 |
| 新小岩二丁目 | 14 | 2 | 1 | 3 | 0 | 45 |
| 西新小岩四丁目 | 9 | 1 | 1 | 4 | 1 | 24 |
| 新小岩四丁目 | 6 | 1 | 1 | 1 | 2 | 23 |
| 東新小岩一丁目 | 9 | 4 | 0 | 2 | 0 | 23 |
| 東新小岩七丁目 | 2 | 0 | 7 | 2 | 0 | 18 |
| 東新小岩二丁目 | 9 | 1 | 0 | 2 | 0 | 17 |
| 東新小岩三丁目 | 5 | 2 | 0 | 2 | 2 | 15 |
| 東新小岩五丁目 | 4 | 4 | 0 | 2 | 0 | 13 |
| 東新小岩六丁目 | 4 | 1 | 0 | 0 | 3 | 12 |
| 西新小岩五丁目 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 11 |
| 東新小岩四丁目 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 11 |
| 西新小岩三丁目 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 10 |
| 新小岩三丁目 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 8 |
| 西新小岩二丁目 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 |
| 東新小岩八丁目 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 5 |
単位は件です。総数には、表にない罪種(オートバイ盗・占有離脱物横領・置引きなど)も含まれます。件数の少ない町丁は、数件の違いで1,000人あたりも大きく動きます。
平成31年から令和7年までの推移
新小岩の17町丁の件数は、平成31年(2019年)が623件でした。7年の中で最も少なかったのは令和3年(2021年)の355件、最も多かったのは平成31年(2019年)の623件です。令和7年は531件で、令和6年から27件減りました(4.8%減)。同じ期間の葛飾区全体は272件増えました(9.0%増)。

平成31年を100とした指数で葛飾区全体と比べると、令和7年は新小岩の17町丁が85、葛飾区全体が98で、どちらも平成31年を下回っています。

駅のある新小岩一丁目とそのほかの16町丁を分けると、駅のある新小岩一丁目は令和6年の185件から令和7年は196件に増えました。そのほかの16町丁は令和6年の373件から令和7年は335件に減りました。

| 年 | 駅のある新小岩一丁目 | そのほかの16町丁 | 新小岩の17町丁 | 葛飾区全体 |
|---|---|---|---|---|
| 平成31年(2019年) | 246件 | 377件 | 623件 | 3,365件 |
| 令和2年(2020年) | 117件 | 308件 | 425件 | 2,693件 |
| 令和3年(2021年) | 122件 | 233件 | 355件 | 2,290件 |
| 令和4年(2022年) | 133件 | 279件 | 412件 | 2,316件 |
| 令和5年(2023年) | 176件 | 397件 | 573件 | 2,853件 |
| 令和6年(2024年) | 185件 | 373件 | 558件 | 3,037件 |
| 令和7年(2025年) | 196件 | 335件 | 531件 | 3,309件 |
| 令和8年(8月までの累計) | 140件 | 238件 | 378件 | 2,182件 |
罪種別に見る(令和7年)
新小岩の17町丁の罪種の割合を葛飾区全体と比べると、粗暴犯(9.0%と6.2%)・万引き(12.2%と10.2%)・オートバイ盗(1.9%と1.5%)・侵入窃盗(2.1%と2.0%)の割合が大きく、自転車盗(34.5%と42.3%)・詐欺(5.8%と8.7%)の割合は小さくなっています。かっこの中は、前が新小岩の17町丁、後ろが葛飾区全体の割合です。

割合ではなく人口1,000人あたりで比べると、駅のある新小岩一丁目は自転車盗14.57件(葛飾区全体2.96件)、粗暴犯5.83件(葛飾区全体0.43件)、万引き8.26件(葛飾区全体0.71件)、詐欺2.91件(葛飾区全体0.61件)、住まいの侵入0.00件(葛飾区全体0.07件)でした。自転車盗・粗暴犯・万引き・詐欺は葛飾区全体より大きく、住まいの侵入は葛飾区全体より小さい値です。

| 罪種 | 駅のある新小岩一丁目 | そのほかの16町丁 | 新小岩の17町丁 | 葛飾区全体 |
|---|---|---|---|---|
| 自転車盗 | 60件(30.6%) | 123件(36.7%) | 183件(34.5%) | 1,400件(42.3%) |
| 粗暴犯 | 24件(12.2%) | 24件(7.2%) | 48件(9.0%) | 205件(6.2%) |
| 万引き | 34件(17.3%) | 31件(9.3%) | 65件(12.2%) | 337件(10.2%) |
| 詐欺 | 12件(6.1%) | 19件(5.7%) | 31件(5.8%) | 287件(8.7%) |
| 占有離脱物横領 | 3件(1.5%) | 10件(3.0%) | 13件(2.4%) | 70件(2.1%) |
| 置引き | 4件(2.0%) | 3件(0.9%) | 7件(1.3%) | 11件(0.3%) |
| オートバイ盗 | 5件(2.6%) | 5件(1.5%) | 10件(1.9%) | 48件(1.5%) |
| 車上ねらい | 1件(0.5%) | 10件(3.0%) | 11件(2.1%) | 69件(2.1%) |
| 侵入窃盗 | 3件(1.5%) | 8件(2.4%) | 11件(2.1%) | 66件(2.0%) |
| 住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き) | 0件(0.0%) | 4件(1.2%) | 4件(0.8%) | 35件(1.1%) |
| すり | 3件(1.5%) | 0件(0.0%) | 3件(0.6%) | 6件(0.2%) |
| ひったくり | 0件(0.0%) | 0件(0.0%) | 0件(0.0%) | 4件(0.1%) |
| 総数 | 196件 | 335件 | 531件 | 3,309件 |
かっこの中は、その範囲の総数に占める割合です。粗暴犯は暴行・傷害・脅迫・恐喝など、占有離脱物横領は落とし物や放置された自転車を持ち去るような犯罪です。
| 罪種(人口1,000人あたり) | 駅のある新小岩一丁目 | そのほかの16町丁 | 新小岩の17町丁 | 葛飾区全体 |
|---|---|---|---|---|
| 自転車盗 | 14.57件 | 2.16件 | 2.99件 | 2.96件 |
| 粗暴犯 | 5.83件 | 0.42件 | 0.78件 | 0.43件 |
| 万引き | 8.26件 | 0.54件 | 1.06件 | 0.71件 |
| 詐欺 | 2.91件 | 0.33件 | 0.51件 | 0.61件 |
| 侵入窃盗 | 0.73件 | 0.14件 | 0.18件 | 0.14件 |
| 住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き) | 0.00件 | 0.07件 | 0.07件 | 0.07件 |
そのほかの16町丁を人口1,000人あたりで葛飾区全体と比べると、自転車盗・粗暴犯・万引き・詐欺は小さくなっていました。
令和6年と令和7年を比べると、万引き・粗暴犯は増え、自転車盗・詐欺は減っています。令和8年は8か月分なので、1年分と比べるときは注意してください。
| 罪種(新小岩の17町丁) | 令和6年 | 令和7年 | 令和8年8月まで |
|---|---|---|---|
| 自転車盗 | 221件 | 183件 | 140件 |
| 万引き | 52件 | 65件 | 33件 |
| 粗暴犯 | 41件 | 48件 | 33件 |
| 詐欺 | 47件 | 31件 | 23件 |
| 侵入窃盗 | 10件 | 11件 | 16件 |
| 住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き) | 4件 | 4件 | 2件 |
| 占有離脱物横領 | 7件 | 13件 | 9件 |
| 置引き | 4件 | 7件 | 0件 |
自転車盗(17町丁で183件)
自転車盗は17町丁で183件あり、罪種の中で最も多い件数です。町丁では新小岩一丁目の60件が最も多く、西新小岩一丁目(45件)、新小岩二丁目(14件)が続きます。令和6年の221件、令和7年の183件に対し、令和8年は8月までで140件です。


駅まで自転車を使う人は、駅前の駐輪場や自宅の駐輪場での対策が中心になります。鍵を2つ付ける、屋根のある明るい場所に止める、防犯登録をしておくといった基本の対策が役に立ちます。鍵の選び方や防犯登録の手続きは自転車の盗難対策の記事にまとめています。
万引き(17町丁で65件)
万引きは65件のうち、新小岩一丁目と西新小岩一丁目の2町丁で52件、80.0%を占めます。駅のある新小岩一丁目を除いたそのほかの16町丁の合計は31件でした。万引きの被害にあうのは主に店なので、住む人の暮らしへの影響は他の罪種より小さいと考えられます(統計からの推測です)。

粗暴犯(17町丁で48件)
暴行・傷害などの粗暴犯は48件で、うち新小岩一丁目と東新小岩一丁目の2町丁で28件、58.3%でした。内訳は暴行29件、傷害14件です。駅のある新小岩一丁目を除いたそのほかの16町丁の合計は24件でした。

警視庁の統計には時間帯が載っていないため、夜に多いかどうかはこのデータからは分かりません。人が集まる駅前や飲食店の多い場所で起きやすい罪種だと考えられますが、統計からの推測です。
詐欺(17町丁で31件)
詐欺は31件で、駅のある新小岩一丁目が12件、そのほかの16町丁が19件でした。総数に占める割合は駅のある新小岩一丁目が6.1%、そのほかの16町丁が5.7%、葛飾区全体が8.7%です。令和8年は8月までで23件です。


詐欺は警察が被害を把握した場所で数えられます。家族に高齢の人がいる場合は、特殊詐欺の対策もあわせて確認してください。
住まいをねらう侵入窃盗(32か月で10件)
空き巣・忍込み・居空きの3つを合わせた住まいの侵入窃盗は、令和7年の17町丁で4件(空き巣3件、忍込み1件、居空き0件)でした。令和6年から令和8年8月までの32か月に広げると10件で、1件以上あった町丁は7町丁(新小岩二丁目・新小岩三丁目・新小岩四丁目・西新小岩三丁目・西新小岩四丁目・東新小岩三丁目・東新小岩五丁目)です。

件数が少ないからといって被害がゼロになるわけではありません。1階や戸建てに住む場合は、玄関と窓の鍵を見直しておくと安心です。手口ごとの入り方は侵入窃盗の手口、具体的な対策は空き巣対策にまとめています。


令和6年から令和7年で増えた町丁・減った町丁
1年の確定値どうしで比べると、最も増えたのは新小岩一丁目(185件から196件へ11件増)、最も減ったのは西新小岩一丁目(108件から95件へ13件減)でした。件数の少ない町丁は、数件の差で順位が大きく動きます。1年だけの増減で判断せず、上の推移とあわせて見てください。

17町丁すべての推移は次の表のとおりです(単位は件)。
| 町丁 | 範囲 | 平成31年 | 令和2年 | 令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | 令和6年 | 令和7年 | 令和8年8月まで |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 新小岩一丁目 | 駅のある町丁 | 246 | 117 | 122 | 133 | 176 | 185 | 196 | 140 |
| 新小岩二丁目 | そのほか | 48 | 35 | 42 | 37 | 52 | 43 | 45 | 20 |
| 新小岩三丁目 | そのほか | 12 | 21 | 8 | 8 | 6 | 9 | 8 | 3 |
| 新小岩四丁目 | そのほか | 18 | 12 | 9 | 19 | 19 | 22 | 23 | 11 |
| 西新小岩一丁目 | そのほか | 91 | 67 | 60 | 66 | 119 | 108 | 95 | 67 |
| 西新小岩二丁目 | そのほか | 2 | 1 | 4 | 3 | 12 | 5 | 5 | 6 |
| 西新小岩三丁目 | そのほか | 13 | 9 | 7 | 21 | 12 | 21 | 10 | 11 |
| 西新小岩四丁目 | そのほか | 35 | 22 | 16 | 19 | 29 | 18 | 24 | 12 |
| 西新小岩五丁目 | そのほか | 17 | 15 | 16 | 13 | 12 | 10 | 11 | 12 |
| 東新小岩一丁目 | そのほか | 24 | 24 | 11 | 13 | 21 | 28 | 23 | 33 |
| 東新小岩二丁目 | そのほか | 18 | 19 | 9 | 13 | 24 | 30 | 17 | 13 |
| 東新小岩三丁目 | そのほか | 10 | 12 | 13 | 10 | 16 | 13 | 15 | 6 |
| 東新小岩四丁目 | そのほか | 15 | 10 | 6 | 14 | 18 | 8 | 11 | 4 |
| 東新小岩五丁目 | そのほか | 11 | 15 | 13 | 10 | 17 | 12 | 13 | 6 |
| 東新小岩六丁目 | そのほか | 16 | 17 | 4 | 9 | 18 | 15 | 12 | 11 |
| 東新小岩七丁目 | そのほか | 21 | 17 | 10 | 16 | 13 | 20 | 18 | 15 |
| 東新小岩八丁目 | そのほか | 26 | 12 | 5 | 8 | 9 | 11 | 5 | 8 |
令和8年(8月まで)の動き
令和8年は8月までの累計で、新小岩の17町丁が378件、葛飾区全体が2,182件です。1年分ではないので、1か月あたりに直して比べます。新小岩の17町丁は令和7年の1か月あたり44.2件に対し、令和8年は47.2件でした。葛飾区全体は275.8件から272.8件です。駅のある新小岩一丁目は16.3件から17.5件、そのほかの16町丁は27.9件から29.8件でした。

月ごとの件数には季節の偏りがあるため、この比べ方は目安です。年の終わりに確定値が出たら、1年分どうしで比べ直します。
暮らし方ごとに見る数字
同じ町丁の数字でも、暮らし方によって気にするべき罪種は変わります。住む場所を選ぶときは、総数よりも自分に関係する罪種を見るほうが判断しやすくなります。

- 駅まで自転車を使う → 自転車盗。17町丁で183件、町丁では新小岩一丁目・西新小岩一丁目・新小岩二丁目が多い
- 夜に駅前を歩く → 粗暴犯。新小岩一丁目と東新小岩一丁目で17町丁の58.3%
- 1階や戸建てに住む → 住まいの侵入。32か月で10件
- 家族に高齢の人がいる → 詐欺。17町丁で31件、総数の5.8%
夜の帰り道が気になる場合は、玄関や駐輪場に明かりを足したり、来た人を記録できる機器を付けたりする方法があります。

町丁の数字を読むときの注意

- 認知件数は警察が把握した件数です。届け出のなかった被害は入っていません
- 件数は犯罪が起きた場所の町丁で数えます。住んでいる人が被害にあった数ではありません
- 人口あたりは、住む人が少ない駅前の町丁ほど大きくなります
- 令和8年は8月までの累計です。令和7年までの1年分と、そのまま並べないでください
- 警視庁のデータには「公表当時の暫定値であり、他の統計値と異なる場合があります」と注記があります
自分で確かめる方法
この記事の数字は、警視庁が公開しているCSVから誰でも確かめられます。警視庁の町丁別の認知件数のページから年のCSVを開き、「葛飾区」と町名で探してください。丁目は全角の数字で書かれています。人口は東京都の町丁別の人口の表にあります。

地図で見たい場合は、警視庁の防犯アプリ「デジポリス」が使えます。アプリの地図には、過去1か月の不審者情報などが地域別に色分けして表示されます(2026年10月25日に確認)。
葛飾区の防犯の補助金
葛飾区の個人宅向けの防犯機器の補助は、購入と設置にかかった費用の2分の1で、上限は5万円です。締切は令和9年3月31日(郵送も必着)です。
対象になる機器や申請の流れは葛飾区の防犯の補助金の記事にまとめています。申請の前に、区の最新の案内もあわせて確認してください。
葛飾区と東京都の治安の記事
葛飾区の全町丁の件数と罪種は葛飾区の治安の記事に、東京都の62区市町村の順位は東京都の治安ランキングにまとめています。ほかの駅は北千住駅・蒲田駅・錦糸町駅・池袋駅・赤羽駅・新大久保駅の治安の記事でも同じ方法で集計しています。
よくある質問
新小岩駅の周りの治安は数字で見るとどうですか?
新小岩の17町丁の令和7年の件数は531件、人口1,000人あたり8.7件で、葛飾区全体の7.0件より大きい値です。件数の63.3%は新小岩一丁目・西新小岩一丁目・新小岩二丁目の3町丁に集まっていて、残り14町丁の1,000人あたりは3.9件でした。どの町丁に住むかで、見える数字が大きく変わります。
駅のある町丁と、そのほかの町丁で違いはありますか?
令和7年の人口1,000人あたりは、駅のある新小岩一丁目が47.6件、そのほかの16町丁が5.9件でした。そのほかの16町丁のほうが小さい値です。駅のある町丁は、買い物や乗り換えで来た人の被害も数に入る点に注意してください。
新小岩駅の周りで空き巣は多いですか?
空き巣・忍込み・居空きを合わせた住まいの侵入窃盗は、新小岩の17町丁で令和7年に4件、令和6年から令和8年8月までの32か月で10件でした。人口1,000人あたりでは駅のある新小岩一丁目が0.00件、そのほかの16町丁が0.07件、葛飾区全体が0.07件です。
自転車盗が多い町丁はどこですか?
令和7年は新小岩一丁目が60件で最も多く、西新小岩一丁目が45件、新小岩二丁目が14件でした。
件数は増えていますか?
新小岩の17町丁の令和7年は531件で、令和6年から27件減りました(4.8%減)。平成31年を100とすると85です。令和8年は8月までの1か月あたりが47.2件で、令和7年の44.2件と比べて多いペースです。
葛飾区の防犯の補助金はありますか?
葛飾区の個人宅向けの防犯機器の補助は、購入と設置にかかった費用の2分の1で、上限は5万円です。締切は令和9年3月31日(郵送も必着)です。詳しくは葛飾区の防犯の補助金の記事を見てください。




