この記事の情報
データ → 警視庁「区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数」(2026年9月18日更新)。令和7年(2025年)までは1年ごとの確定値、令和8年は8月までの累計です。
人口 → 東京都「住民基本台帳による東京都の世帯と人口」令和8年1月1日現在。
集計 → 当サイトが綾瀬・東綾瀬の10町丁を足し合わせ、人口1,000人あたりを計算しました(2026-10-15)。
綾瀬駅の周りに住む前に、治安を数字で確かめたい人向けの記事です。警視庁は駅ごとの数字を出していないため、この記事では町名が「綾瀬」と「東綾瀬」の町丁、合わせて10町丁を1つずつ集計しました。件数・人口1,000人あたり・罪種・7年分の推移を町丁ごとに並べ、駅のある綾瀬三丁目とそのほかの9町丁を分けて比べています。
先に結論を書くと、綾瀬・東綾瀬の10町丁の令和7年の件数は346件でした。そのうち68.5%にあたる237件は、綾瀬三丁目・綾瀬四丁目・綾瀬二丁目の3町丁で起きています。この3町丁に住んでいる人は10町丁の33.9%です。残り7町丁の人口1,000人あたりは4.3件で、足立区全体の6.6件より小さい値でした。
綾瀬駅(綾瀬・東綾瀬の10町丁)の治安の要点

- 綾瀬・東綾瀬の10町丁の令和7年の件数は346件。足立区全体4,617件の7.5%で、人口の割合は5.4%
- 人口1,000人あたりは10町丁で9.0件。駅のある綾瀬三丁目は22.2件、そのほかの9町丁は7.4件(足立区全体は6.6件、23区全体は7.5件)
- 件数が多いのは綾瀬三丁目(96件)・綾瀬四丁目(94件)・綾瀬二丁目(47件)。3町丁で68.5%
- 10町丁のうち7町丁は、人口1,000人あたりが足立区全体(6.6件)を下回る
- 罪種で多いのは自転車盗110件、万引き80件、粗暴犯27件、詐欺23件
- 住まいをねらう侵入窃盗(空き巣・忍込み・居空き)は、令和6年から令和8年8月までの32か月で4件
- 令和7年の件数は令和6年から56件増えました(19.3%増)。平成31年を100とすると116
綾瀬駅と綾瀬・東綾瀬の10町丁
綾瀬駅は足立区にあります。東京メトロとJR東日本の綾瀬駅は綾瀬三丁目1-1にあります(Wikipediaの駅の記事の所在地による)。
警視庁の統計は町丁ごとに数えていて、駅ごとの区切りはありません。この記事では、町名が「綾瀬」と「東綾瀬」の町丁をすべて集計しました。都の人口表に載っている町丁は10町丁です。そのうち駅のある町丁を「駅のある綾瀬三丁目」、残りを「そのほかの9町丁」と呼んで分けています。

| 範囲 | 町丁 | 人口(令和8年1月1日) |
|---|---|---|
| 駅のある綾瀬三丁目 | 綾瀬三丁目 | 4,319人 |
| そのほかの9町丁 | 綾瀬一丁目・綾瀬二丁目・綾瀬四丁目・綾瀬五丁目・綾瀬六丁目・綾瀬七丁目・東綾瀬一丁目・東綾瀬二丁目・東綾瀬三丁目 | 33,929人 |
| 綾瀬・東綾瀬の10町丁 | 上の合計 | 38,248人 |
足立区のすべての町丁の件数は足立区の治安の記事で集計しています。この記事は、その中から綾瀬駅の周りの町丁だけを取り出して細かく見るものです。
綾瀬・東綾瀬の10町丁の件数(令和7年)
令和7年に綾瀬・東綾瀬の10町丁で警察が把握した刑法犯は346件でした。町丁ごとに多い順に並べると、綾瀬三丁目(96件)、綾瀬四丁目(94件)、綾瀬二丁目(47件)の順で、4番目の綾瀬一丁目は26件です。1年で10件以下の町丁はありませんでした。

| 町丁 | 範囲 | 令和7年 | 令和6年 | 令和8年8月まで | 人口 | 1,000人あたり |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 綾瀬三丁目 | 駅のある町丁 | 96件 | 101件 | 90件 | 4,319人 | 22.2件 |
| 綾瀬四丁目 | そのほか | 94件 | 73件 | 49件 | 3,303人 | 28.5件 |
| 綾瀬二丁目 | そのほか | 47件 | 34件 | 47件 | 5,330人 | 8.8件 |
| 綾瀬一丁目 | そのほか | 26件 | 20件 | 20件 | 4,827人 | 5.4件 |
| 東綾瀬一丁目 | そのほか | 17件 | 12件 | 17件 | 4,726人 | 3.6件 |
| 綾瀬五丁目 | そのほか | 16件 | 6件 | 9件 | 3,476人 | 4.6件 |
| 東綾瀬二丁目 | そのほか | 14件 | 18件 | 19件 | 3,691人 | 3.8件 |
| 東綾瀬三丁目 | そのほか | 13件 | 8件 | 15件 | 2,573人 | 5.1件 |
| 綾瀬六丁目 | そのほか | 12件 | 10件 | 9件 | 3,295人 | 3.6件 |
| 綾瀬七丁目 | そのほか | 11件 | 8件 | 7件 | 2,708人 | 4.1件 |
人口1,000人あたりで比べる
件数は人の多い町丁ほど大きくなるので、令和7年の件数を令和8年1月1日の人口で割り、1,000人あたりに直しました。10町丁の合計では9.0件で、足立区全体の6.6件、23区全体の7.5件のどちらよりも大きい値です。駅のある綾瀬三丁目は22.2件、そのほかの9町丁は7.4件でした。駅のある綾瀬三丁目はそのほかの9町丁の約3.0倍です。

町丁ごとに見ると、綾瀬四丁目が28.5件で最も大きく、綾瀬三丁目が22.2件、綾瀬二丁目が8.8件と続きます。反対に最も小さいのは東綾瀬一丁目(3.6件)で、綾瀬六丁目(3.6件)が続きます。

人口あたりの数字の読み方
警視庁の件数は、犯罪が起きた場所の町丁で数えます。駅の乗り換えや買い物で来た人の被害も、その町丁の件数に入ります。一方で割り算の分母は住んでいる人の数なので、住む人が少ない駅前の町丁ほど1,000人あたりは大きく出ます。10町丁で人口が最も少ないのは東綾瀬三丁目の2,573人で、この町丁の1,000人あたりは5.1件です。住んでいる人の被害の多さを表す数字ではない点に注意してください。
件数の多い3町丁(綾瀬三丁目・綾瀬四丁目・綾瀬二丁目)
10町丁の件数の68.5%が、綾瀬三丁目・綾瀬四丁目・綾瀬二丁目の3町丁で起きています。3町丁の人口は合わせて12,952人で、10町丁の33.9%です。3町丁のうち駅のある町丁は綾瀬三丁目です。

綾瀬三丁目(件数96件・1,000人あたり22.2件)
綾瀬三丁目は東京メトロとJR東日本の綾瀬駅がある町丁です。令和7年は96件で10町丁で最も多い件数です。罪種では自転車盗28件、万引き28件、粗暴犯11件の順でした。令和6年の101件から5件減りました。10町丁で最も減った町丁です。令和8年の総数は8月までで90件です。住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き)は令和7年に0件でした。
万引きは店のある場所で数えられるので、住む場所として見るときは、万引き以外の罪種に分けて見るほうが実感に近いと考えられます(統計からの推測です)。

綾瀬四丁目(件数94件・1,000人あたり28.5件)
綾瀬四丁目はそのほかの9町丁のひとつです。令和7年は94件で10町丁で2番目に多い件数です。罪種では万引き40件、自転車盗26件、詐欺4件の順でした。令和6年の73件から21件増えました。10町丁で最も増えた町丁です。令和8年の総数は8月までで49件です。住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き)は令和7年に0件でした。
万引きは店のある場所で数えられるので、住む場所として見るときは、万引き以外の罪種に分けて見るほうが実感に近いと考えられます(統計からの推測です)。

綾瀬二丁目(件数47件・1,000人あたり8.8件)
綾瀬二丁目はそのほかの9町丁のひとつです。令和7年は47件で10町丁で3番目に多い件数です。罪種では自転車盗20件、粗暴犯5件、万引き4件の順でした。令和6年の34件から13件増えました。令和8年の総数は8月までで47件です。住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き)は令和7年に1件でした。

残りの7町丁
件数の多い3町丁を除いた7町丁の令和7年の件数は合わせて109件で、人口は25,296人、1,000人あたりは4.3件でした。町丁ごとに件数と多かった罪種を並べます。
綾瀬一丁目(そのほか)
令和7年は26件で10町丁で4番目に多い件数、人口4,827人で1,000人あたり5.4件でした。罪種では自転車盗9件、粗暴犯4件、万引き2件。年ごとには平成31年 28件・令和5年 22件・令和6年 20件・令和7年 26件で、令和8年は8月までで20件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの5.4件は、足立区全体の6.6件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは平成31年の28件でした。令和8年の20件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
東綾瀬一丁目(そのほか)
令和7年は17件で10町丁で5番目に多い件数、人口4,726人で1,000人あたり3.6件でした。罪種では自転車盗8件、粗暴犯1件、侵入窃盗1件。年ごとには平成31年 26件・令和5年 15件・令和6年 12件・令和7年 17件で、令和8年は8月までで17件です。住まいの侵入は32か月で1件でした。
1,000人あたりの3.6件は、足立区全体の6.6件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは平成31年の26件でした。令和8年の17件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
綾瀬五丁目(そのほか)
令和7年は16件で10町丁で6番目に多い件数、人口3,476人で1,000人あたり4.6件でした。罪種では万引き4件、詐欺3件、車上ねらい2件。年ごとには平成31年 7件・令和5年 10件・令和6年 6件・令和7年 16件で、令和8年は8月までで9件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの4.6件は、足立区全体の6.6件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和7年の16件でした。令和8年の9件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より少ないペースです。
東綾瀬二丁目(そのほか)
令和7年は14件で10町丁で7番目に多い件数、人口3,691人で1,000人あたり3.8件でした。罪種では自転車盗3件、詐欺3件、粗暴犯2件。年ごとには平成31年 12件・令和5年 16件・令和6年 18件・令和7年 14件で、令和8年は8月までで19件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの3.8件は、足立区全体の6.6件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和6年の18件でした。令和8年の19件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
東綾瀬三丁目(そのほか)
令和7年は13件で10町丁で8番目に多い件数、人口2,573人で1,000人あたり5.1件でした。罪種では自転車盗8件、詐欺1件、占有離脱物横領1件。年ごとには平成31年 9件・令和5年 9件・令和6年 8件・令和7年 13件で、令和8年は8月までで15件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの5.1件は、足立区全体の6.6件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和3年の19件でした。令和8年の15件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
綾瀬六丁目(そのほか)
令和7年は12件で10町丁で9番目に多い件数、人口3,295人で1,000人あたり3.6件でした。罪種では自転車盗5件、詐欺2件、粗暴犯1件。年ごとには平成31年 16件・令和5年 13件・令和6年 10件・令和7年 12件で、令和8年は8月までで9件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの3.6件は、足立区全体の6.6件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは平成31年の16件でした。令和8年の9件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
綾瀬七丁目(そのほか)
令和7年は11件で10町丁で最も少ない件数、人口2,708人で1,000人あたり4.1件でした。罪種では自転車盗2件、粗暴犯2件、万引き1件。年ごとには平成31年 9件・令和5年 9件・令和6年 8件・令和7年 11件で、令和8年は8月までで7件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの4.1件は、足立区全体の6.6件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和2年と令和4年の15件でした。令和8年の7件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より少ないペースです。
10町丁の罪種別の件数(令和7年)
| 町丁 | 自転車盗 | 粗暴犯 | 万引き | 詐欺 | 侵入窃盗 | 総数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 綾瀬三丁目 | 28 | 11 | 28 | 6 | 0 | 96 |
| 綾瀬四丁目 | 26 | 1 | 40 | 4 | 3 | 94 |
| 綾瀬二丁目 | 20 | 5 | 4 | 2 | 1 | 47 |
| 綾瀬一丁目 | 9 | 4 | 2 | 1 | 1 | 26 |
| 東綾瀬一丁目 | 8 | 1 | 0 | 0 | 1 | 17 |
| 綾瀬五丁目 | 1 | 0 | 4 | 3 | 0 | 16 |
| 東綾瀬二丁目 | 3 | 2 | 1 | 3 | 0 | 14 |
| 東綾瀬三丁目 | 8 | 0 | 0 | 1 | 0 | 13 |
| 綾瀬六丁目 | 5 | 1 | 0 | 2 | 0 | 12 |
| 綾瀬七丁目 | 2 | 2 | 1 | 1 | 1 | 11 |
単位は件です。総数には、表にない罪種(オートバイ盗・占有離脱物横領・置引きなど)も含まれます。件数の少ない町丁は、数件の違いで1,000人あたりも大きく動きます。
平成31年から令和7年までの推移
綾瀬・東綾瀬の10町丁の件数は、平成31年(2019年)が298件でした。7年の中で最も少なかったのは令和2年(2020年)の250件、最も多かったのは令和7年(2025年)の346件です。令和7年は346件で、令和6年から56件増えました(19.3%増)。同じ期間の足立区全体は175件増えました(3.9%増)。

平成31年を100とした指数で足立区全体と比べると、令和7年は綾瀬・東綾瀬の10町丁が116で平成31年を上回っています。足立区全体は97で平成31年を下回っています。

駅のある綾瀬三丁目とそのほかの9町丁を分けると、駅のある綾瀬三丁目は令和6年の101件から令和7年は96件に減りました。そのほかの9町丁は令和6年の189件から令和7年は250件に増えました。

| 年 | 駅のある綾瀬三丁目 | そのほかの9町丁 | 綾瀬・東綾瀬の10町丁 | 足立区全体 |
|---|---|---|---|---|
| 平成31年(2019年) | 117件 | 181件 | 298件 | 4,764件 |
| 令和2年(2020年) | 78件 | 172件 | 250件 | 3,693件 |
| 令和3年(2021年) | 96件 | 160件 | 256件 | 3,212件 |
| 令和4年(2022年) | 87件 | 168件 | 255件 | 3,664件 |
| 令和5年(2023年) | 110件 | 172件 | 282件 | 4,222件 |
| 令和6年(2024年) | 101件 | 189件 | 290件 | 4,442件 |
| 令和7年(2025年) | 96件 | 250件 | 346件 | 4,617件 |
| 令和8年(8月までの累計) | 90件 | 192件 | 282件 | 3,772件 |
罪種別に見る(令和7年)
綾瀬・東綾瀬の10町丁の罪種の割合を足立区全体と比べると、自転車盗(31.8%と28.4%)・万引き(23.1%と12.2%)の割合が大きく、粗暴犯(7.8%と9.5%)・詐欺(6.6%と8.1%)・オートバイ盗(0.9%と3.5%)・侵入窃盗(2.0%と2.9%)・車上ねらい(2.0%と2.5%)の割合は小さくなっています。かっこの中は、前が綾瀬・東綾瀬の10町丁、後ろが足立区全体の割合です。

割合ではなく人口1,000人あたりで比べると、駅のある綾瀬三丁目は自転車盗6.48件(足立区全体1.86件)、粗暴犯2.55件(足立区全体0.62件)、万引き6.48件(足立区全体0.80件)、詐欺1.39件(足立区全体0.53件)、住まいの侵入0.00件(足立区全体0.10件)でした。自転車盗・粗暴犯・万引き・詐欺は足立区全体より大きく、住まいの侵入は足立区全体より小さい値です。

| 罪種 | 駅のある綾瀬三丁目 | そのほかの9町丁 | 綾瀬・東綾瀬の10町丁 | 足立区全体 |
|---|---|---|---|---|
| 自転車盗 | 28件(29.2%) | 82件(32.8%) | 110件(31.8%) | 1,311件(28.4%) |
| 粗暴犯 | 11件(11.5%) | 16件(6.4%) | 27件(7.8%) | 437件(9.5%) |
| 万引き | 28件(29.2%) | 52件(20.8%) | 80件(23.1%) | 565件(12.2%) |
| 詐欺 | 6件(6.2%) | 17件(6.8%) | 23件(6.6%) | 376件(8.1%) |
| 占有離脱物横領 | 1件(1.0%) | 4件(1.6%) | 5件(1.4%) | 104件(2.3%) |
| 置引き | 1件(1.0%) | 2件(0.8%) | 3件(0.9%) | 22件(0.5%) |
| オートバイ盗 | 0件(0.0%) | 3件(1.2%) | 3件(0.9%) | 160件(3.5%) |
| 車上ねらい | 1件(1.0%) | 6件(2.4%) | 7件(2.0%) | 116件(2.5%) |
| 侵入窃盗 | 0件(0.0%) | 7件(2.8%) | 7件(2.0%) | 136件(2.9%) |
| 住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き) | 0件(0.0%) | 1件(0.4%) | 1件(0.3%) | 71件(1.5%) |
| すり | 0件(0.0%) | 1件(0.4%) | 1件(0.3%) | 7件(0.2%) |
| ひったくり | 0件(0.0%) | 1件(0.4%) | 1件(0.3%) | 2件(0.0%) |
| 総数 | 96件 | 250件 | 346件 | 4,617件 |
かっこの中は、その範囲の総数に占める割合です。粗暴犯は暴行・傷害・脅迫・恐喝など、占有離脱物横領は落とし物や放置された自転車を持ち去るような犯罪です。
| 罪種(人口1,000人あたり) | 駅のある綾瀬三丁目 | そのほかの9町丁 | 綾瀬・東綾瀬の10町丁 | 足立区全体 |
|---|---|---|---|---|
| 自転車盗 | 6.48件 | 2.42件 | 2.88件 | 1.86件 |
| 粗暴犯 | 2.55件 | 0.47件 | 0.71件 | 0.62件 |
| 万引き | 6.48件 | 1.53件 | 2.09件 | 0.80件 |
| 詐欺 | 1.39件 | 0.50件 | 0.60件 | 0.53件 |
| 侵入窃盗 | 0.00件 | 0.21件 | 0.18件 | 0.19件 |
| 住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き) | 0.00件 | 0.03件 | 0.03件 | 0.10件 |
そのほかの9町丁を人口1,000人あたりで足立区全体と比べると、粗暴犯・詐欺・住まいの侵入は小さく、自転車盗・万引きは大きい値でした。
令和6年と令和7年を比べると、自転車盗・万引き・粗暴犯・詐欺は増えています。令和8年は8か月分なので、1年分と比べるときは注意してください。
| 罪種(綾瀬・東綾瀬の10町丁) | 令和6年 | 令和7年 | 令和8年8月まで |
|---|---|---|---|
| 自転車盗 | 73件 | 110件 | 86件 |
| 万引き | 68件 | 80件 | 70件 |
| 粗暴犯 | 25件 | 27件 | 20件 |
| 詐欺 | 13件 | 23件 | 16件 |
| 侵入窃盗 | 5件 | 7件 | 9件 |
| 住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き) | 1件 | 1件 | 2件 |
| 占有離脱物横領 | 8件 | 5件 | 3件 |
| 置引き | 1件 | 3件 | 2件 |
自転車盗(10町丁で110件)
自転車盗は10町丁で110件あり、罪種の中で最も多い件数です。町丁では綾瀬三丁目の28件が最も多く、綾瀬四丁目(26件)、綾瀬二丁目(20件)が続きます。令和6年の73件、令和7年の110件に対し、令和8年は8月までで86件です。


駅まで自転車を使う人は、駅前の駐輪場や自宅の駐輪場での対策が中心になります。鍵を2つ付ける、屋根のある明るい場所に止める、防犯登録をしておくといった基本の対策が役に立ちます。鍵の選び方や防犯登録の手続きは自転車の盗難対策の記事にまとめています。
万引き(10町丁で80件)
万引きは80件のうち、綾瀬四丁目と綾瀬三丁目の2町丁で68件、85.0%を占めます。駅のある綾瀬三丁目を除いたそのほかの9町丁の合計は52件でした。万引きの被害にあうのは主に店なので、住む人の暮らしへの影響は他の罪種より小さいと考えられます(統計からの推測です)。

粗暴犯(10町丁で27件)
暴行・傷害などの粗暴犯は27件で、うち綾瀬三丁目と綾瀬二丁目の2町丁で16件、59.3%でした。内訳は暴行16件、傷害9件です。駅のある綾瀬三丁目を除いたそのほかの9町丁の合計は16件でした。

警視庁の統計には時間帯が載っていないため、夜に多いかどうかはこのデータからは分かりません。人が集まる駅前や飲食店の多い場所で起きやすい罪種だと考えられますが、統計からの推測です。
詐欺(10町丁で23件)
詐欺は23件で、駅のある綾瀬三丁目が6件、そのほかの9町丁が17件でした。総数に占める割合は駅のある綾瀬三丁目が6.2%、そのほかの9町丁が6.8%、足立区全体が8.1%です。令和8年は8月までで16件です。


詐欺は警察が被害を把握した場所で数えられます。家族に高齢の人がいる場合は、特殊詐欺の対策もあわせて確認してください。
住まいをねらう侵入窃盗(32か月で4件)
空き巣・忍込み・居空きの3つを合わせた住まいの侵入窃盗は、令和7年の10町丁で1件(空き巣0件、忍込み0件、居空き1件)でした。令和6年から令和8年8月までの32か月に広げると4件で、1件以上あった町丁は3町丁(綾瀬二丁目・綾瀬四丁目・東綾瀬一丁目)です。

件数が少ないからといって被害がゼロになるわけではありません。1階や戸建てに住む場合は、玄関と窓の鍵を見直しておくと安心です。手口ごとの入り方は侵入窃盗の手口、具体的な対策は空き巣対策にまとめています。


令和6年から令和7年で増えた町丁・減った町丁
1年の確定値どうしで比べると、最も増えたのは綾瀬四丁目(73件から94件へ21件増)、最も減ったのは綾瀬三丁目(101件から96件へ5件減)でした。件数の少ない町丁は、数件の差で順位が大きく動きます。1年だけの増減で判断せず、上の推移とあわせて見てください。

10町丁すべての推移は次の表のとおりです(単位は件)。
| 町丁 | 範囲 | 平成31年 | 令和2年 | 令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | 令和6年 | 令和7年 | 令和8年8月まで |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 綾瀬一丁目 | そのほか | 28 | 18 | 21 | 13 | 22 | 20 | 26 | 20 |
| 綾瀬二丁目 | そのほか | 28 | 40 | 33 | 38 | 32 | 34 | 47 | 47 |
| 綾瀬三丁目 | 駅のある町丁 | 117 | 78 | 96 | 87 | 110 | 101 | 96 | 90 |
| 綾瀬四丁目 | そのほか | 46 | 44 | 31 | 38 | 46 | 73 | 94 | 49 |
| 綾瀬五丁目 | そのほか | 7 | 13 | 14 | 11 | 10 | 6 | 16 | 9 |
| 綾瀬六丁目 | そのほか | 16 | 9 | 14 | 15 | 13 | 10 | 12 | 9 |
| 綾瀬七丁目 | そのほか | 9 | 15 | 5 | 15 | 9 | 8 | 11 | 7 |
| 東綾瀬一丁目 | そのほか | 26 | 15 | 15 | 11 | 15 | 12 | 17 | 17 |
| 東綾瀬二丁目 | そのほか | 12 | 13 | 8 | 17 | 16 | 18 | 14 | 19 |
| 東綾瀬三丁目 | そのほか | 9 | 5 | 19 | 10 | 9 | 8 | 13 | 15 |
令和8年(8月まで)の動き
令和8年は8月までの累計で、綾瀬・東綾瀬の10町丁が282件、足立区全体が3,772件です。1年分ではないので、1か月あたりに直して比べます。綾瀬・東綾瀬の10町丁は令和7年の1か月あたり28.8件に対し、令和8年は35.2件でした。足立区全体は384.8件から471.5件です。駅のある綾瀬三丁目は8.0件から11.2件、そのほかの9町丁は20.8件から24.0件でした。

月ごとの件数には季節の偏りがあるため、この比べ方は目安です。年の終わりに確定値が出たら、1年分どうしで比べ直します。
暮らし方ごとに見る数字
同じ町丁の数字でも、暮らし方によって気にするべき罪種は変わります。住む場所を選ぶときは、総数よりも自分に関係する罪種を見るほうが判断しやすくなります。

- 駅まで自転車を使う → 自転車盗。10町丁で110件、町丁では綾瀬三丁目・綾瀬四丁目・綾瀬二丁目が多い
- 夜に駅前を歩く → 粗暴犯。綾瀬三丁目と綾瀬二丁目で10町丁の59.3%
- 1階や戸建てに住む → 住まいの侵入。32か月で4件
- 家族に高齢の人がいる → 詐欺。10町丁で23件、総数の6.6%
夜の帰り道が気になる場合は、玄関や駐輪場に明かりを足したり、来た人を記録できる機器を付けたりする方法があります。

町丁の数字を読むときの注意

- 認知件数は警察が把握した件数です。届け出のなかった被害は入っていません
- 件数は犯罪が起きた場所の町丁で数えます。住んでいる人が被害にあった数ではありません
- 人口あたりは、住む人が少ない駅前の町丁ほど大きくなります
- 令和8年は8月までの累計です。令和7年までの1年分と、そのまま並べないでください
- 警視庁のデータには「公表当時の暫定値であり、他の統計値と異なる場合があります」と注記があります
綾瀬駅の周りを受け持つ警察署と交番
綾瀬・東綾瀬の10町丁の多くを受け持つ警察署は綾瀬警察署です。所在地は足立区谷中4丁目1番24号、電話は03-3620-0110(署の代表)で、署のページの交通案内では最寄駅を北綾瀬駅(徒歩3分)としています。綾瀬警察署が受け持つのは足立区の一部です(警視庁「綾瀬警察署」・2022年1月4日更新)。
警視庁の交番案内には、交番ごとに所在地と「受持区」(受け持つ町の範囲)が載っています。綾瀬・東綾瀬の10町丁のどこかが受持区に入っている交番は3か所。下の表の受け持ちの町は、交番案内の受持区の書き方のまま(この記事の町丁の部分だけ)載せています。「番地」まで書かれている町は、町の一部だけを受け持っているという意味です。
| 交番 | 所在地 | 受け持ちの町(この記事の範囲) |
|---|---|---|
| 綾瀬駅東口交番 | 足立区綾瀬3丁目10番18号 | 綾瀬2丁目、綾瀬3丁目、綾瀬5丁目、東綾瀬1丁目から2丁目 |
| 綾瀬駅西口交番 | 足立区綾瀬1丁目38番16号 | 綾瀬1丁目、綾瀬4丁目 |
| 綾瀬六丁目交番 | 足立区綾瀬6丁目28番1号 | 綾瀬6丁目から7丁目、東綾瀬3丁目 |
町丁ごとの受け持ちの交番
綾瀬・東綾瀬の10町丁を、受持区に名前が出てくる交番で分けると次のとおりです。1つの交番が町(丁目)を丸ごと受け持っているのは10町丁です。交番の受け持ちは警視庁が決めた範囲なので、住所の番地まで分かれば交番案内で正確に確かめられます。
| 町丁 | 受持区に名前が出る交番 | 令和7年の犯罪の件数 |
|---|---|---|
| 綾瀬一丁目 | 綾瀬駅西口交番 | 26件 |
| 綾瀬二丁目 | 綾瀬駅東口交番 | 47件 |
| 綾瀬三丁目 | 綾瀬駅東口交番 | 96件 |
| 綾瀬四丁目 | 綾瀬駅西口交番 | 94件 |
| 綾瀬五丁目 | 綾瀬駅東口交番 | 16件 |
| 綾瀬六丁目 | 綾瀬六丁目交番 | 12件 |
| 綾瀬七丁目 | 綾瀬六丁目交番 | 11件 |
| 東綾瀬一丁目 | 綾瀬駅東口交番 | 17件 |
| 東綾瀬二丁目 | 綾瀬駅東口交番 | 14件 |
| 東綾瀬三丁目 | 綾瀬六丁目交番 | 13件 |
交番の受け持ちごとに見た犯罪の件数(令和7年)
記事の上のほうで使った町丁別の件数を、交番ごとに足しました。足したのは、1つの交番が丸ごと受け持っている10町丁だけです。ほかの0町丁(合わせて0件)はどの交番にも入れていません。そのため合計は346件で、綾瀬・東綾瀬の10町丁全体の346件より少なくなります。
丸ごと受け持つ町丁の件数がいちばん多いのは綾瀬駅東口交番の190件で、そのうち自転車盗が60件、侵入窃盗が2件です。交番ごとに町丁の数も人口も違うので、件数の多い少ないがそのまま危なさの順番になるわけではありません。落とし物や困りごとの相談先を知っておく目安として使ってください。

| 交番 | 丸ごと受け持つ町丁 | 令和7年の件数 | うち侵入窃盗 | うち自転車盗 |
|---|---|---|---|---|
| 綾瀬駅東口交番 | 綾瀬二丁目・綾瀬三丁目・綾瀬五丁目・東綾瀬一丁目・東綾瀬二丁目 | 190件 | 2件 | 60件 |
| 綾瀬駅西口交番 | 綾瀬一丁目・綾瀬四丁目 | 120件 | 4件 | 35件 |
| 綾瀬六丁目交番 | 綾瀬六丁目・綾瀬七丁目・東綾瀬三丁目 | 36件 | 1件 | 15件 |
足立区の交通事故
治安と合わせて気にしたいのが交通事故です。警視庁の「区市町村別交通人身事故発生状況」(2026年1月27日更新)によると、足立区で令和7年の1年間に起きた交通人身事故は1,593件で、亡くなった人は9人、けがをした人は1,766人でした。令和6年は1,715件・4人・1,875人で、件数は122件減りました。数字は事故が起きた場所の区で数えたもので、高速道路の事故は区の数に入っていません。駅ごとや町丁ごとの交通事故の数は、警視庁のこの表には載っていません。

人口1,000人あたりにすると足立区は2.26件で、23区の中で多いほうから7番目です。23区全体(区部計21,030件)は2.15件です。人口は記事の上のほうと同じ令和8年1月1日の値を使いました。最も高い千代田区(8.11件)のように、通勤や買い物で外から来る人と車が多く、住む人の少ない区は高めに出ます。

| 順位 | 区 | 発生件数 | 死者 | 負傷者 | 1,000人あたり |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 千代田区 | 561件 | 3人 | 637人 | 8.11件 |
| 2 | 中央区 | 729件 | 3人 | 821人 | 3.82件 |
| 3 | 港区 | 1,004件 | 4人 | 1,119人 | 3.72件 |
| 4 | 新宿区 | 1,195件 | 5人 | 1,318人 | 3.37件 |
| 5 | 渋谷区 | 752件 | 0人 | 811人 | 3.26件 |
| 6 | 台東区 | 666件 | 1人 | 745人 | 3.06件 |
| 7 | 足立区 | 1,593件 | 9人 | 1,766人 | 2.26件 |
| 8 | 品川区 | 933件 | 2人 | 1,011人 | 2.24件 |
| 9 | 江東区 | 1,205件 | 5人 | 1,331人 | 2.22件 |
| 10 | 目黒区 | 624件 | 1人 | 683人 | 2.21件 |
| 11 | 大田区 | 1,613件 | 5人 | 1,744人 | 2.16件 |
| 12 | 板橋区 | 1,208件 | 6人 | 1,333人 | 2.07件 |
| 13 | 葛飾区 | 950件 | 4人 | 1,022人 | 2.01件 |
| 14 | 墨田区 | 561件 | 2人 | 603人 | 1.94件 |
| 14 | 文京区 | 459件 | 1人 | 499人 | 1.94件 |
| 16 | 江戸川区 | 1,265件 | 6人 | 1,413人 | 1.81件 |
| 17 | 中野区 | 610件 | 3人 | 639人 | 1.77件 |
| 18 | 世田谷区 | 1,619件 | 6人 | 1,779人 | 1.74件 |
| 19 | 豊島区 | 512件 | 3人 | 547人 | 1.73件 |
| 20 | 杉並区 | 989件 | 3人 | 1,081人 | 1.70件 |
| 21 | 荒川区 | 345件 | 0人 | 377人 | 1.53件 |
| 22 | 練馬区 | 1,113件 | 9人 | 1,233人 | 1.48件 |
| 23 | 北区 | 524件 | 5人 | 565人 | 1.43件 |
綾瀬警察署の統計で見る、事故が多い時間帯と曜日
綾瀬警察署のページの「交通事故発生状況」には、時間帯別・曜日別の事故の件数と、年代別・状態別の死傷者の数が載っています(昨年と一昨年の年間・本年と昨年の1月から8月)。署が受け持つ足立区の一部の数なので、足立区全体の数ではありません。上の区別の表とは集計の表が別です。
2025年の1年間の事故579件を2時間ごとに分けると、いちばん多いのは16時から18時の91件(15.7%)、次が8時から10時の81件、6時から8時の74件です。夜の18時から朝6時までは合わせて131件でした。曜日では火曜の98件が最も多く、日曜の65件が最も少なくなっています。前の年(2024年)の1年間は559件でした。

| 時間帯 | 2025年(年間) | 2024年(年間) | 2026年1月から8月 | 2025年1月から8月 |
|---|---|---|---|---|
| 0時から2時 | 5件 | 10件 | 8件 | 4件 |
| 2時から4時 | 8件 | 7件 | 7件 | 6件 |
| 4時から6時 | 14件 | 15件 | 14件 | 10件 |
| 6時から8時 | 74件 | 41件 | 29件 | 49件 |
| 8時から10時 | 81件 | 86件 | 50件 | 52件 |
| 10時から12時 | 73件 | 56件 | 46件 | 59件 |
| 12時から14時 | 60件 | 64件 | 45件 | 46件 |
| 14時から16時 | 69件 | 74件 | 45件 | 51件 |
| 16時から18時 | 91件 | 94件 | 60件 | 64件 |
| 18時から20時 | 59件 | 66件 | 44件 | 36件 |
| 20時から22時 | 31件 | 29件 | 17件 | 19件 |
| 22時から24時 | 14件 | 17件 | 8件 | 8件 |

| 曜日 | 2025年(年間) | 2024年(年間) | 2026年1月から8月 | 2025年1月から8月 |
|---|---|---|---|---|
| 月曜 | 80件 | 102件 | 47件 | 54件 |
| 火曜 | 98件 | 77件 | 54件 | 66件 |
| 水曜 | 91件 | 82件 | 57件 | 58件 |
| 木曜 | 76件 | 67件 | 60件 | 54件 |
| 金曜 | 78件 | 97件 | 63件 | 57件 |
| 土曜 | 91件 | 78件 | 56件 | 66件 |
| 日曜 | 65件 | 56件 | 36件 | 49件 |
けがをした人の年代と、事故のときの状態
2025年の死傷者637人のうち、65歳以上は152人(23.9%)で、年代の中で最も多くなっています。前の年は605人のうち65歳以上が143人(23.6%)でした。幼稚園から未成年までの子どもと若い人は合わせて77人です。

| 年代 | 2025年(年間) | 2024年(年間) | 2026年1月から8月 | 2025年1月から8月 |
|---|---|---|---|---|
| 幼稚園 | 8人 | 9人 | 7人 | 5人 |
| 小学生 | 24人 | 28人 | 15人 | 17人 |
| 中学生 | 9人 | 8人 | 16人 | 7人 |
| 未成年 | 36人 | 32人 | 25人 | 23人 |
| 20歳代 | 83人 | 69人 | 44人 | 62人 |
| 30歳代 | 71人 | 67人 | 48人 | 54人 |
| 40歳代 | 107人 | 95人 | 52人 | 69人 |
| 50歳代 | 106人 | 117人 | 71人 | 80人 |
| 60歳から64歳 | 41人 | 37人 | 24人 | 30人 |
| 65歳以上 | 152人 | 143人 | 106人 | 101人 |
事故のときの状態で分けると、2025年は四輪乗車中が158人(24.8%)、自転車乗用中が309人(48.5%)、歩行中が70人(11.0%)、二輪乗車中が100人(15.7%)です。自転車に乗っていた人と歩いていた人を合わせると379人になります。駅まで自転車や徒歩で通う人は、この数字も住む場所を選ぶときの材料になります。

| 状態 | 2025年(年間) | 2024年(年間) | 2026年1月から8月 | 2025年1月から8月 |
|---|---|---|---|---|
| 四輪乗車中 | 158人 | 123人 | 84人 | 117人 |
| 二輪乗車中 | 100人 | 92人 | 57人 | 64人 |
| 自転車乗用中 | 309人 | 313人 | 223人 | 220人 |
| 歩行中 | 70人 | 77人 | 43人 | 47人 |
| その他 | 0人 | 0人 | 1人 | 0人 |
今年(2026年)の1月から8月は、事故が373件(前の年の同じ時期は404件)、死傷者が408人(同448人)で、そのうち自転車乗用中は223人(同220人)、歩行中は43人(同47人)、65歳以上は106人(同101人)でした。

足立区の防犯の取り組み(区の公式ページから)
足立区の公式ホームページに載っている防犯のしくみのうち、住む人が使えるものや、まちの見守りの様子が分かるものをまとめました。どれも2026年10月15日に区のページで確かめた内容で、カッコ内は各ページの更新日です。住まいの防犯機器の補助は、下の補助金の節にまとめています。

ながら見守り(日常の中での見守り活動)
足立区の「ながら見守り」は、犬の散歩やウォーキング、ジョギング、子どもの送迎、公園の花の手入れなど、日常の活動をしながらまわりに目を向け、子どもや地域の安全を守ろうとする活動です。一人からでも参加でき、登録の条件は区内在住・在勤・在学の方です。未成年の方は別途保護者の同意書が必要と案内されています。
活動中の心得として、お揃いのグッズを身に付ける「見せる防犯」、できる範囲でのあいさつ、そして不審な人や車両を見つけたときは声をかけたり追跡したりせず、安全を確保した上で110番通報することの3点が挙げられています。登録した方には、活動時に身に付けるグッズが2つプレゼントされます。
申込みは登録フォームのほか、窓口やFAXでも受け付けています。登録者専用のWEB掲示板「フク防チャンネル」では、活動日記の投稿や不法投棄・放置自転車等の報告ができます。なお、区として傷害保険加入の手続きは行わないと明記されています。
出典 足立区「ながら見守り参加者を募集します!」(2025年9月9日更新)
自動通話録音機の無料貸し出し
足立区は、振り込め詐欺等の被害防止を目的に「自動通話録音機」の無料貸し出しを行っています。電話がかかってくると警告の音声が流れ、通話を録音する機器で、工事不要で設置できます(設置には電源が必要です)。
対象は、足立区にお住まいのおおむね65歳以上の方が居住する世帯で、居住者が機器の設置を希望している世帯です。事前に危機管理課へ連絡して在庫を確認のうえ、保険証など住所・氏名・年齢が確認できるものを窓口に持参して申し込みます。代理人が申し込む場合は、使用者本人と代理人それぞれの身分が確認できるものが必要です。
貸し出し場所は危機管理課生活安全推進係(本庁舎南館7階窓口)で、区内警察署でも貸し出しを行っています。令和8年9月には、六木住区センターと本木関原住区センターでの出張配布(先着40個)も案内されていました。
出典 足立区「「自動通話録音機」無料貸し出し中」(2026年8月27日更新)
町会・自治会向け街角防犯カメラの設置費用補助
足立区は、地域団体が見守り活動を進める目的で、町会・自治会などが街角防犯カメラを設置する費用を補助しています。区内全域が安全・安心まちづくり推進地区に指定されており、防犯に関する見守り活動を月1回以上続ける見込みがあることや、住民の合意が形成されていることなどが条件です。電気代や保守点検費などの維持費の一部にも別途助成があります。
補助額は設置費用の96%以内で、576万円が限度です(他町会などとの連携事業は864万円が限度)。予算の範囲内での交付で、設置場所は警察署の意見を踏まえて決めます。対象は不特定多数の人が往来する道路を映すカメラで、駐輪場やゴミ置き場、私有地などを映すものは対象になりません。
令和8年度の申請期間は令和8年4月1日から令和8年6月30日までと案内されています。申請には事前相談が必要で、交付決定は10月から11月頃、設置は11月以降の流れです。
出典 足立区「令和8年度足立区地域における見守り活動支援事業(町会・自治会向け防犯カメラなどの設置費用補助)」(2026年6月16日更新)
地域の自主防犯パトロール活動費の助成
足立区には、防犯パトロールなどの活動を月2回程度以上継続して行う団体に対し、活動に使う物品の購入費を助成する「地域防犯活動助成金」制度があります。対象は、パトロールに必要なベストや腕章、帽子、たすき、誘導灯などの購入費です。
受付は先着順で、予算の範囲内での助成です。申請期間は令和8年6月1日から令和8年11月30日までで、郵送の場合は消印有効です。申請を予定する団体はまず危機管理課へ問い合わせ、助成金交付申請書、団体概要書、活動計画書、購入予定物品の見積書の写しを郵送または窓口に持参します。
出典 足立区「地域の自主防犯パトロール活動費を助成します」(2026年5月18日更新)
防犯まちづくり推進地区(町会・自治会の認定制度)
防犯まちづくり推進地区は、町会・自治会が自ら取り組む防犯活動の宣言となる「防犯まちづくり憲章」を作り、犯罪の起こりにくいまちを目指す地区です。認定された町会・自治会には、マスコットキャラクター「フク防」をあしらったシールが配られ、郵便ポストや家のドアなど道路側から見える箇所に貼られています。
認定までは、事前ヒアリング、所轄警察署の警官や区職員と歩くまち歩き(まちの防犯診断)、足立区防犯専門アドバイザー等によるミニ講義と意見交換会を経て憲章をまとめ、認定委員会の審査を受けます。5年後を目途に、憲章の見直し等により認定の更新ができます。
ページでは認定された町会・自治会が紹介されており、第23号の伊興中央町会は令和8年4月1日に認定されています。3か所の公園を定期的に10分清掃している町会の取り組みなども載っています。
出典 足立区「足立区防犯まちづくり推進地区について」(2026年4月28日更新)
区内の駅に盗撮等防止ミラーを設置
足立区は、千住警察署からの要望を受けて令和7年4月から北千住駅で試験的に15枚のミラーを設置し、その後、区内全駅(6鉄道会社・28駅)のうち設置可能な23駅で、エスカレーター等の壁面に盗撮等防止ミラーを設置しました。ページでは、全国で初めて自治体主導で設置したと紹介されています。
ミラーは上りエスカレーター等で、利用者が後方の状況を確認しやすくするためのもので、広角で後方まで見えます。区内の駅構内での盗撮被害件数は令和6年の24件から令和7年は21件と減少したとされ、区は区内4警察署と連携してミラーの増設を進めるとしています。
出典 足立区「区内設置可能な全駅に盗撮等防止ミラー設置中!」(2026年7月10日更新)
自分で確かめる方法
この記事の数字は、警視庁が公開しているCSVから誰でも確かめられます。警視庁の町丁別の認知件数のページから年のCSVを開き、「足立区」と町名で探してください。丁目は全角の数字で書かれています。人口は東京都の町丁別の人口の表にあります。

地図で見たい場合は、警視庁の防犯アプリ「デジポリス」が使えます。アプリの地図には、過去1か月の不審者情報などが地域別に色分けして表示されます(2026年10月25日に確認)。
足立区の防犯の補助金
足立区の令和8年度の防犯機器の補助は品目ごとに決まっていて、防犯カメラは費用の3分の2、上限は区の4万円と都の補助に相当する1万円です。終わりの日の記載はなく、予算が無くなり次第終了です。
対象になる機器や申請の流れは足立区の防犯の補助金の記事にまとめています。申請の前に、区の最新の案内もあわせて確認してください。
足立区と東京都の治安の記事
足立区の全町丁の件数と罪種は足立区の治安の記事に、東京都の62区市町村の順位は東京都の治安ランキングにまとめています。ほかの駅は北千住駅・蒲田駅・錦糸町駅・池袋駅・赤羽駅・新大久保駅の治安の記事でも同じ方法で集計しています。
よくある質問
綾瀬駅の周りの治安は数字で見るとどうですか?
綾瀬・東綾瀬の10町丁の令和7年の件数は346件、人口1,000人あたり9.0件で、足立区全体の6.6件より大きい値です。件数の68.5%は綾瀬三丁目・綾瀬四丁目・綾瀬二丁目の3町丁に集まっていて、残り7町丁の1,000人あたりは4.3件でした。どの町丁に住むかで、見える数字が大きく変わります。
駅のある町丁と、そのほかの町丁で違いはありますか?
令和7年の人口1,000人あたりは、駅のある綾瀬三丁目が22.2件、そのほかの9町丁が7.4件でした。そのほかの9町丁のほうが小さい値です。駅のある町丁は、買い物や乗り換えで来た人の被害も数に入る点に注意してください。
綾瀬駅の周りで空き巣は多いですか?
空き巣・忍込み・居空きを合わせた住まいの侵入窃盗は、綾瀬・東綾瀬の10町丁で令和7年に1件、令和6年から令和8年8月までの32か月で4件でした。人口1,000人あたりでは駅のある綾瀬三丁目が0.00件、そのほかの9町丁が0.03件、足立区全体が0.10件です。
自転車盗が多い町丁はどこですか?
令和7年は綾瀬三丁目が28件で最も多く、綾瀬四丁目が26件、綾瀬二丁目が20件でした。
件数は増えていますか?
綾瀬・東綾瀬の10町丁の令和7年は346件で、令和6年から56件増えました(19.3%増)。平成31年を100とすると116です。令和8年は8月までの1か月あたりが35.2件で、令和7年の28.8件と比べて多いペースです。
足立区の防犯の補助金はありますか?
足立区の令和8年度の防犯機器の補助は品目ごとに決まっていて、防犯カメラは費用の3分の2、上限は区の4万円と都の補助に相当する1万円です。終わりの日の記載はなく、予算が無くなり次第終了です。詳しくは足立区の防犯の補助金の記事を見てください。




