この記事の情報
データ → 警視庁「区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数」(2026年9月18日更新)。令和7年(2025年)までは1年ごとの確定値、令和8年は8月までの累計です。
人口 → 東京都「住民基本台帳による東京都の世帯と人口」令和8年1月1日現在。
集計 → 当サイトが竹の塚・西竹の塚の9町丁を足し合わせ、人口1,000人あたりを計算しました(2026-10-15)。
竹ノ塚駅の周りに住む前に、治安を数字で確かめたい人向けの記事です。警視庁は駅ごとの数字を出していないため、この記事では町名が「竹の塚」と「西竹の塚」の町丁、合わせて9町丁を1つずつ集計しました。件数・人口1,000人あたり・罪種・7年分の推移を町丁ごとに並べ、駅のある西竹の塚二丁目とそのほかの8町丁を分けて比べています。
先に結論を書くと、竹の塚・西竹の塚の9町丁の令和7年の件数は395件でした。そのうち59.0%にあたる233件は、竹の塚六丁目・竹の塚一丁目・西竹の塚二丁目の3町丁で起きています。この3町丁に住んでいる人は9町丁の36.9%です。残り6町丁の人口1,000人あたりは11.4件で、足立区全体の6.6件より大きい値でした。
竹ノ塚駅(竹の塚・西竹の塚の9町丁)の治安の要点

- 竹の塚・西竹の塚の9町丁の令和7年の件数は395件。足立区全体4,617件の8.6%で、人口の割合は3.2%
- 人口1,000人あたりは9町丁で17.6件。駅のある西竹の塚二丁目は44.6件、そのほかの8町丁は16.1件(足立区全体は6.6件、23区全体は7.5件)
- 件数が多いのは竹の塚六丁目(97件)・竹の塚一丁目(84件)・西竹の塚二丁目(52件)。3町丁で59.0%
- 9町丁のうち1町丁は、人口1,000人あたりが足立区全体(6.6件)を下回る
- 罪種で多いのは自転車盗149件、万引き52件、粗暴犯44件、詐欺18件
- 住まいをねらう侵入窃盗(空き巣・忍込み・居空き)は、令和6年から令和8年8月までの32か月で9件
- 令和7年の件数は令和6年から18件増えました(4.8%増)。平成31年を100とすると100
竹ノ塚駅と竹の塚・西竹の塚の9町丁
竹ノ塚駅は足立区にあります。東武鉄道の竹ノ塚駅は西竹の塚二丁目1-1にあります(東武鉄道の駅の案内ページの所在地による)。
駅の名前は「竹ノ塚」ですが、町名は「竹の塚」と書きます。駅は西竹の塚二丁目にあるため、竹の塚の町丁と西竹の塚の町丁を合わせて集計しました。
この記事では、町名が「竹の塚」と「西竹の塚」の町丁をすべて集計しました。都の人口表に載っている町丁は9町丁です。そのうち駅のある町丁を「駅のある西竹の塚二丁目」、残りを「そのほかの8町丁」と呼んで分けています。

| 範囲 | 町丁 | 人口(令和8年1月1日) |
|---|---|---|
| 駅のある西竹の塚二丁目 | 西竹の塚二丁目 | 1,166人 |
| そのほかの8町丁 | 竹の塚一丁目・竹の塚二丁目・竹の塚三丁目・竹の塚四丁目・竹の塚五丁目・竹の塚六丁目・竹の塚七丁目・西竹の塚一丁目 | 21,247人 |
| 竹の塚・西竹の塚の9町丁 | 上の合計 | 22,413人 |
足立区のすべての町丁の件数は足立区の治安の記事で集計しています。この記事は、その中から竹ノ塚駅の周りの町丁だけを取り出して細かく見るものです。
竹の塚・西竹の塚の9町丁の件数(令和7年)
令和7年に竹の塚・西竹の塚の9町丁で警察が把握した刑法犯は395件でした。町丁ごとに多い順に並べると、竹の塚六丁目(97件)、竹の塚一丁目(84件)、西竹の塚二丁目(52件)の順で、4番目の竹の塚五丁目は47件です。1町丁は1年で10件以下でした。

| 町丁 | 範囲 | 令和7年 | 令和6年 | 令和8年8月まで | 人口 | 1,000人あたり |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 竹の塚六丁目 | そのほか | 97件 | 95件 | 63件 | 2,781人 | 34.9件 |
| 竹の塚一丁目 | そのほか | 84件 | 74件 | 51件 | 4,313人 | 19.5件 |
| 西竹の塚二丁目 | 駅のある町丁 | 52件 | 30件 | 39件 | 1,166人 | 44.6件 |
| 竹の塚五丁目 | そのほか | 47件 | 42件 | 52件 | 2,749人 | 17.1件 |
| 西竹の塚一丁目 | そのほか | 35件 | 48件 | 23件 | 1,965人 | 17.8件 |
| 竹の塚三丁目 | そのほか | 25件 | 29件 | 18件 | 3,386人 | 7.4件 |
| 竹の塚四丁目 | そのほか | 25件 | 24件 | 8件 | 1,633人 | 15.3件 |
| 竹の塚二丁目 | そのほか | 22件 | 23件 | 20件 | 2,774人 | 7.9件 |
| 竹の塚七丁目 | そのほか | 8件 | 12件 | 5件 | 1,646人 | 4.9件 |
人口1,000人あたりで比べる
件数は人の多い町丁ほど大きくなるので、令和7年の件数を令和8年1月1日の人口で割り、1,000人あたりに直しました。9町丁の合計では17.6件で、足立区全体の6.6件、23区全体の7.5件のどちらよりも大きい値です。駅のある西竹の塚二丁目は44.6件、そのほかの8町丁は16.1件でした。駅のある西竹の塚二丁目はそのほかの8町丁の約2.8倍です。

町丁ごとに見ると、西竹の塚二丁目が44.6件で最も大きく、竹の塚六丁目が34.9件、竹の塚一丁目が19.5件と続きます。反対に最も小さいのは竹の塚七丁目(4.9件)で、竹の塚三丁目(7.4件)が続きます。

人口あたりの数字の読み方
警視庁の件数は、犯罪が起きた場所の町丁で数えます。駅の乗り換えや買い物で来た人の被害も、その町丁の件数に入ります。一方で割り算の分母は住んでいる人の数なので、住む人が少ない駅前の町丁ほど1,000人あたりは大きく出ます。9町丁で人口が最も少ないのは西竹の塚二丁目の1,166人で、この町丁の1,000人あたりは9町丁で最も大きい値です。住んでいる人の被害の多さを表す数字ではない点に注意してください。
件数の多い3町丁(竹の塚六丁目・竹の塚一丁目・西竹の塚二丁目)
9町丁の件数の59.0%が、竹の塚六丁目・竹の塚一丁目・西竹の塚二丁目の3町丁で起きています。3町丁の人口は合わせて8,260人で、9町丁の36.9%です。3町丁のうち駅のある町丁は西竹の塚二丁目です。

竹の塚六丁目(件数97件・1,000人あたり34.9件)
竹の塚六丁目はそのほかの8町丁のひとつです。令和7年は97件で9町丁で最も多い件数です。罪種では自転車盗44件、万引き12件、粗暴犯6件の順でした。令和6年の95件から2件増えました。令和8年の総数は8月までで63件です。住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き)は令和7年に1件でした。

竹の塚一丁目(件数84件・1,000人あたり19.5件)
竹の塚一丁目はそのほかの8町丁のひとつです。令和7年は84件で9町丁で2番目に多い件数です。罪種では自転車盗29件、粗暴犯16件、万引き6件の順でした。令和6年の74件から10件増えました。令和8年の総数は8月までで51件です。住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き)は令和7年に0件でした。

西竹の塚二丁目(件数52件・1,000人あたり44.6件)
西竹の塚二丁目は東武鉄道の竹ノ塚駅がある町丁です。令和7年は52件で9町丁で3番目に多い件数です。罪種では自転車盗28件、万引き7件、粗暴犯2件の順でした。令和6年の30件から22件増えました。9町丁で最も増えた町丁です。令和8年の総数は8月までで39件です。住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き)は令和7年に0件でした。

残りの6町丁
件数の多い3町丁を除いた6町丁の令和7年の件数は合わせて162件で、人口は14,153人、1,000人あたりは11.4件でした。町丁ごとに件数と多かった罪種を並べます。
竹の塚五丁目(そのほか)
令和7年は47件で9町丁で4番目に多い件数、人口2,749人で1,000人あたり17.1件でした。罪種では自転車盗17件、万引き14件、粗暴犯4件。年ごとには平成31年 46件・令和5年 25件・令和6年 42件・令和7年 47件で、令和8年は8月までで52件です。住まいの侵入は32か月で3件でした。
1,000人あたりの17.1件は、足立区全体の6.6件より大きい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和7年の47件でした。令和8年の52件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
西竹の塚一丁目(そのほか)
令和7年は35件で9町丁で5番目に多い件数、人口1,965人で1,000人あたり17.8件でした。罪種では自転車盗12件、万引き8件、詐欺2件。年ごとには平成31年 38件・令和5年 53件・令和6年 48件・令和7年 35件で、令和8年は8月までで23件です。住まいの侵入は32か月で1件でした。
1,000人あたりの17.8件は、足立区全体の6.6件より大きい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和5年の53件でした。令和8年の23件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より少ないペースです。
竹の塚三丁目(そのほか)
令和7年は25件で9町丁で6番目に多い件数、人口3,386人で1,000人あたり7.4件でした。罪種では自転車盗7件、粗暴犯6件、詐欺2件。年ごとには平成31年 25件・令和5年 13件・令和6年 29件・令和7年 25件で、令和8年は8月までで18件です。住まいの侵入は32か月で1件でした。
1,000人あたりの7.4件は、足立区全体の6.6件より大きい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和6年の29件でした。令和8年の18件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
竹の塚四丁目(そのほか)
令和7年は25件で9町丁で6番目に多い件数、人口1,633人で1,000人あたり15.3件でした。罪種では自転車盗7件、粗暴犯5件、万引き2件。年ごとには平成31年 10件・令和5年 13件・令和6年 24件・令和7年 25件で、令和8年は8月までで8件です。住まいの侵入は32か月で0件でした。
1,000人あたりの15.3件は、足立区全体の6.6件より大きい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは令和7年の25件でした。令和8年の8件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より少ないペースです。
竹の塚二丁目(そのほか)
令和7年は22件で9町丁で8番目に多い件数、人口2,774人で1,000人あたり7.9件でした。罪種では自転車盗4件、粗暴犯4件、万引き3件。年ごとには平成31年 35件・令和5年 13件・令和6年 23件・令和7年 22件で、令和8年は8月までで20件です。住まいの侵入は32か月で1件でした。
1,000人あたりの7.9件は、足立区全体の6.6件より大きい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは平成31年の35件でした。令和8年の20件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より多いペースです。
竹の塚七丁目(そのほか)
令和7年は8件で9町丁で最も少ない件数、人口1,646人で1,000人あたり4.9件でした。罪種ではオートバイ盗3件、自転車盗1件、粗暴犯1件。年ごとには平成31年 13件・令和5年 5件・令和6年 12件・令和7年 8件で、令和8年は8月までで5件です。住まいの侵入は32か月で1件でした。
1,000人あたりの4.9件は、足立区全体の6.6件より小さい値です。平成31年から令和7年の7年で最も多かったのは平成31年の13件でした。令和8年の5件は8か月分なので、1か月あたりに直すと令和7年より少ないペースです。
9町丁の罪種別の件数(令和7年)
| 町丁 | 自転車盗 | 粗暴犯 | 万引き | 詐欺 | 侵入窃盗 | 総数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 竹の塚六丁目 | 44 | 6 | 12 | 1 | 2 | 97 |
| 竹の塚一丁目 | 29 | 16 | 6 | 5 | 2 | 84 |
| 西竹の塚二丁目 | 28 | 2 | 7 | 1 | 1 | 52 |
| 竹の塚五丁目 | 17 | 4 | 14 | 2 | 1 | 47 |
| 西竹の塚一丁目 | 12 | 0 | 8 | 2 | 1 | 35 |
| 竹の塚三丁目 | 7 | 6 | 0 | 2 | 1 | 25 |
| 竹の塚四丁目 | 7 | 5 | 2 | 1 | 0 | 25 |
| 竹の塚二丁目 | 4 | 4 | 3 | 3 | 1 | 22 |
| 竹の塚七丁目 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 8 |
単位は件です。総数には、表にない罪種(オートバイ盗・占有離脱物横領・置引きなど)も含まれます。件数の少ない町丁は、数件の違いで1,000人あたりも大きく動きます。
平成31年から令和7年までの推移
竹の塚・西竹の塚の9町丁の件数は、平成31年(2019年)が395件でした。7年の中で最も少なかったのは令和3年(2021年)の185件、最も多かったのは平成31年(2019年)の395件です。令和7年は395件で、令和6年から18件増えました(4.8%増)。同じ期間の足立区全体は175件増えました(3.9%増)。

平成31年を100とした指数で足立区全体と比べると、令和7年は竹の塚・西竹の塚の9町丁が100で平成31年を同じになっています。足立区全体は97で平成31年を下回っています。

駅のある西竹の塚二丁目とそのほかの8町丁を分けると、駅のある西竹の塚二丁目は令和6年の30件から令和7年は52件に増えました。そのほかの8町丁は令和6年の347件から令和7年は343件に減りました。

| 年 | 駅のある西竹の塚二丁目 | そのほかの8町丁 | 竹の塚・西竹の塚の9町丁 | 足立区全体 |
|---|---|---|---|---|
| 平成31年(2019年) | 31件 | 364件 | 395件 | 4,764件 |
| 令和2年(2020年) | 23件 | 212件 | 235件 | 3,693件 |
| 令和3年(2021年) | 11件 | 174件 | 185件 | 3,212件 |
| 令和4年(2022年) | 28件 | 233件 | 261件 | 3,664件 |
| 令和5年(2023年) | 18件 | 261件 | 279件 | 4,222件 |
| 令和6年(2024年) | 30件 | 347件 | 377件 | 4,442件 |
| 令和7年(2025年) | 52件 | 343件 | 395件 | 4,617件 |
| 令和8年(8月までの累計) | 39件 | 240件 | 279件 | 3,772件 |
罪種別に見る(令和7年)
竹の塚・西竹の塚の9町丁の罪種の割合を足立区全体と比べると、自転車盗(37.7%と28.4%)・粗暴犯(11.1%と9.5%)・万引き(13.2%と12.2%)・車上ねらい(3.0%と2.5%)の割合が大きく、詐欺(4.6%と8.1%)・オートバイ盗(1.8%と3.5%)・侵入窃盗(2.5%と2.9%)の割合は小さくなっています。かっこの中は、前が竹の塚・西竹の塚の9町丁、後ろが足立区全体の割合です。

割合ではなく人口1,000人あたりで比べると、駅のある西竹の塚二丁目は自転車盗24.01件(足立区全体1.86件)、粗暴犯1.72件(足立区全体0.62件)、万引き6.00件(足立区全体0.80件)、詐欺0.86件(足立区全体0.53件)、住まいの侵入0.00件(足立区全体0.10件)でした。自転車盗・粗暴犯・万引き・詐欺は足立区全体より大きく、住まいの侵入は足立区全体より小さい値です。

| 罪種 | 駅のある西竹の塚二丁目 | そのほかの8町丁 | 竹の塚・西竹の塚の9町丁 | 足立区全体 |
|---|---|---|---|---|
| 自転車盗 | 28件(53.8%) | 121件(35.3%) | 149件(37.7%) | 1,311件(28.4%) |
| 粗暴犯 | 2件(3.8%) | 42件(12.2%) | 44件(11.1%) | 437件(9.5%) |
| 万引き | 7件(13.5%) | 45件(13.1%) | 52件(13.2%) | 565件(12.2%) |
| 詐欺 | 1件(1.9%) | 17件(5.0%) | 18件(4.6%) | 376件(8.1%) |
| 占有離脱物横領 | 1件(1.9%) | 8件(2.3%) | 9件(2.3%) | 104件(2.3%) |
| 置引き | 0件(0.0%) | 0件(0.0%) | 0件(0.0%) | 22件(0.5%) |
| オートバイ盗 | 1件(1.9%) | 6件(1.7%) | 7件(1.8%) | 160件(3.5%) |
| 車上ねらい | 2件(3.8%) | 10件(2.9%) | 12件(3.0%) | 116件(2.5%) |
| 侵入窃盗 | 1件(1.9%) | 9件(2.6%) | 10件(2.5%) | 136件(2.9%) |
| 住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き) | 0件(0.0%) | 3件(0.9%) | 3件(0.8%) | 71件(1.5%) |
| すり | 0件(0.0%) | 1件(0.3%) | 1件(0.3%) | 7件(0.2%) |
| ひったくり | 0件(0.0%) | 0件(0.0%) | 0件(0.0%) | 2件(0.0%) |
| 総数 | 52件 | 343件 | 395件 | 4,617件 |
かっこの中は、その範囲の総数に占める割合です。粗暴犯は暴行・傷害・脅迫・恐喝など、占有離脱物横領は落とし物や放置された自転車を持ち去るような犯罪です。
| 罪種(人口1,000人あたり) | 駅のある西竹の塚二丁目 | そのほかの8町丁 | 竹の塚・西竹の塚の9町丁 | 足立区全体 |
|---|---|---|---|---|
| 自転車盗 | 24.01件 | 5.69件 | 6.65件 | 1.86件 |
| 粗暴犯 | 1.72件 | 1.98件 | 1.96件 | 0.62件 |
| 万引き | 6.00件 | 2.12件 | 2.32件 | 0.80件 |
| 詐欺 | 0.86件 | 0.80件 | 0.80件 | 0.53件 |
| 侵入窃盗 | 0.86件 | 0.42件 | 0.45件 | 0.19件 |
| 住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き) | 0.00件 | 0.14件 | 0.13件 | 0.10件 |
そのほかの8町丁を人口1,000人あたりで足立区全体と比べると、自転車盗・粗暴犯・万引き・詐欺・住まいの侵入は大きい値でした。
令和6年と令和7年を比べると、粗暴犯・詐欺は増え、自転車盗は減っています。令和8年は8か月分なので、1年分と比べるときは注意してください。
| 罪種(竹の塚・西竹の塚の9町丁) | 令和6年 | 令和7年 | 令和8年8月まで |
|---|---|---|---|
| 自転車盗 | 179件 | 149件 | 96件 |
| 万引き | 52件 | 52件 | 48件 |
| 粗暴犯 | 35件 | 44件 | 25件 |
| 詐欺 | 10件 | 18件 | 16件 |
| 侵入窃盗 | 7件 | 10件 | 5件 |
| 住まいの侵入(空き巣・忍込み・居空き) | 3件 | 3件 | 3件 |
| 占有離脱物横領 | 6件 | 9件 | 4件 |
| 置引き | 2件 | 0件 | 0件 |
自転車盗(9町丁で149件)
自転車盗は9町丁で149件あり、罪種の中で最も多い件数です。町丁では竹の塚六丁目の44件が最も多く、竹の塚一丁目(29件)、西竹の塚二丁目(28件)が続きます。令和6年の179件、令和7年の149件に対し、令和8年は8月までで96件です。


駅まで自転車を使う人は、駅前の駐輪場や自宅の駐輪場での対策が中心になります。鍵を2つ付ける、屋根のある明るい場所に止める、防犯登録をしておくといった基本の対策が役に立ちます。鍵の選び方や防犯登録の手続きは自転車の盗難対策の記事にまとめています。
万引き(9町丁で52件)
万引きは52件のうち、竹の塚五丁目と竹の塚六丁目の2町丁で26件、50.0%を占めます。駅のある西竹の塚二丁目を除いたそのほかの8町丁の合計は45件でした。万引きの被害にあうのは主に店なので、住む人の暮らしへの影響は他の罪種より小さいと考えられます(統計からの推測です)。

粗暴犯(9町丁で44件)
暴行・傷害などの粗暴犯は44件で、うち竹の塚一丁目と竹の塚三丁目の2町丁で22件、50.0%でした。内訳は暴行31件、傷害12件です。駅のある西竹の塚二丁目を除いたそのほかの8町丁の合計は42件でした。

警視庁の統計には時間帯が載っていないため、夜に多いかどうかはこのデータからは分かりません。人が集まる駅前や飲食店の多い場所で起きやすい罪種だと考えられますが、統計からの推測です。
詐欺(9町丁で18件)
詐欺は18件で、駅のある西竹の塚二丁目が1件、そのほかの8町丁が17件でした。総数に占める割合は駅のある西竹の塚二丁目が1.9%、そのほかの8町丁が5.0%、足立区全体が8.1%です。令和8年は8月までで16件です。


詐欺は警察が被害を把握した場所で数えられます。家族に高齢の人がいる場合は、特殊詐欺の対策もあわせて確認してください。
住まいをねらう侵入窃盗(32か月で9件)
空き巣・忍込み・居空きの3つを合わせた住まいの侵入窃盗は、令和7年の9町丁で3件(空き巣2件、忍込み1件、居空き0件)でした。令和6年から令和8年8月までの32か月に広げると9件で、1件以上あった町丁は7町丁(竹の塚一丁目・竹の塚二丁目・竹の塚三丁目・竹の塚五丁目・竹の塚六丁目・竹の塚七丁目・西竹の塚一丁目)です。

件数が少ないからといって被害がゼロになるわけではありません。1階や戸建てに住む場合は、玄関と窓の鍵を見直しておくと安心です。手口ごとの入り方は侵入窃盗の手口、具体的な対策は空き巣対策にまとめています。


令和6年から令和7年で増えた町丁・減った町丁
1年の確定値どうしで比べると、最も増えたのは西竹の塚二丁目(30件から52件へ22件増)、最も減ったのは西竹の塚一丁目(48件から35件へ13件減)でした。件数の少ない町丁は、数件の差で順位が大きく動きます。1年だけの増減で判断せず、上の推移とあわせて見てください。

9町丁すべての推移は次の表のとおりです(単位は件)。
| 町丁 | 範囲 | 平成31年 | 令和2年 | 令和3年 | 令和4年 | 令和5年 | 令和6年 | 令和7年 | 令和8年8月まで |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 竹の塚一丁目 | そのほか | 92 | 49 | 34 | 50 | 70 | 74 | 84 | 51 |
| 竹の塚二丁目 | そのほか | 35 | 10 | 13 | 13 | 13 | 23 | 22 | 20 |
| 竹の塚三丁目 | そのほか | 25 | 25 | 13 | 16 | 13 | 29 | 25 | 18 |
| 竹の塚四丁目 | そのほか | 10 | 19 | 8 | 8 | 13 | 24 | 25 | 8 |
| 竹の塚五丁目 | そのほか | 46 | 26 | 21 | 28 | 25 | 42 | 47 | 52 |
| 竹の塚六丁目 | そのほか | 105 | 62 | 66 | 83 | 69 | 95 | 97 | 63 |
| 竹の塚七丁目 | そのほか | 13 | 2 | 5 | 6 | 5 | 12 | 8 | 5 |
| 西竹の塚一丁目 | そのほか | 38 | 19 | 14 | 29 | 53 | 48 | 35 | 23 |
| 西竹の塚二丁目 | 駅のある町丁 | 31 | 23 | 11 | 28 | 18 | 30 | 52 | 39 |
令和8年(8月まで)の動き
令和8年は8月までの累計で、竹の塚・西竹の塚の9町丁が279件、足立区全体が3,772件です。1年分ではないので、1か月あたりに直して比べます。竹の塚・西竹の塚の9町丁は令和7年の1か月あたり32.9件に対し、令和8年は34.9件でした。足立区全体は384.8件から471.5件です。駅のある西竹の塚二丁目は4.3件から4.9件、そのほかの8町丁は28.6件から30.0件でした。

月ごとの件数には季節の偏りがあるため、この比べ方は目安です。年の終わりに確定値が出たら、1年分どうしで比べ直します。
暮らし方ごとに見る数字
同じ町丁の数字でも、暮らし方によって気にするべき罪種は変わります。住む場所を選ぶときは、総数よりも自分に関係する罪種を見るほうが判断しやすくなります。

- 駅まで自転車を使う → 自転車盗。9町丁で149件、町丁では竹の塚六丁目・竹の塚一丁目・西竹の塚二丁目が多い
- 夜に駅前を歩く → 粗暴犯。竹の塚一丁目と竹の塚三丁目で9町丁の50.0%
- 1階や戸建てに住む → 住まいの侵入。32か月で9件
- 家族に高齢の人がいる → 詐欺。9町丁で18件、総数の4.6%
夜の帰り道が気になる場合は、玄関や駐輪場に明かりを足したり、来た人を記録できる機器を付けたりする方法があります。

町丁の数字を読むときの注意

- 認知件数は警察が把握した件数です。届け出のなかった被害は入っていません
- 件数は犯罪が起きた場所の町丁で数えます。住んでいる人が被害にあった数ではありません
- 人口あたりは、住む人が少ない駅前の町丁ほど大きくなります
- 令和8年は8月までの累計です。令和7年までの1年分と、そのまま並べないでください
- 警視庁のデータには「公表当時の暫定値であり、他の統計値と異なる場合があります」と注記があります
竹ノ塚駅の周りを受け持つ警察署と交番
竹の塚・西竹の塚の9町丁の多くを受け持つ警察署は竹の塚警察署です。所在地は足立区保木間1丁目16番4号、電話は03-3850-0110(署の代表)で、署のページの交通案内では最寄駅を竹ノ塚駅(東口から徒歩約20分)としています。竹の塚警察署が受け持つのは足立区の一部です(警視庁「竹の塚警察署」・2022年1月4日更新)。
警視庁の交番案内には、交番ごとに所在地と「受持区」(受け持つ町の範囲)が載っています。竹の塚・西竹の塚の9町丁のどこかが受持区に入っている交番は2か所。下の表の受け持ちの町は、交番案内の受持区の書き方のまま(この記事の町丁の部分だけ)載せています。「番地」まで書かれている町は、町の一部だけを受け持っているという意味です。
町丁ごとの受け持ちの交番
竹の塚・西竹の塚の9町丁を、受持区に名前が出てくる交番で分けると次のとおりです。1つの交番が町(丁目)を丸ごと受け持っているのは9町丁です。交番の受け持ちは警視庁が決めた範囲なので、住所の番地まで分かれば交番案内で正確に確かめられます。
| 町丁 | 受持区に名前が出る交番 | 令和7年の犯罪の件数 |
|---|---|---|
| 竹の塚一丁目 | 竹の塚駅前交番 | 84件 |
| 竹の塚二丁目 | 竹の塚駅前交番 | 22件 |
| 竹の塚三丁目 | 竹の塚駅前交番 | 25件 |
| 竹の塚四丁目 | 竹の塚駅前交番 | 25件 |
| 竹の塚五丁目 | 竹の塚駅前交番 | 47件 |
| 竹の塚六丁目 | 竹の塚駅前交番 | 97件 |
| 竹の塚七丁目 | 竹の塚駅前交番 | 8件 |
| 西竹の塚一丁目 | 伊興町交番 | 35件 |
| 西竹の塚二丁目 | 伊興町交番 | 52件 |
交番の受け持ちごとに見た犯罪の件数(令和7年)
記事の上のほうで使った町丁別の件数を、交番ごとに足しました。足したのは、1つの交番が丸ごと受け持っている9町丁だけです。ほかの0町丁(合わせて0件)はどの交番にも入れていません。そのため合計は395件で、竹の塚・西竹の塚の9町丁全体の395件より少なくなります。
丸ごと受け持つ町丁の件数がいちばん多いのは竹の塚駅前交番の308件で、そのうち自転車盗が109件、侵入窃盗が8件です。交番ごとに町丁の数も人口も違うので、件数の多い少ないがそのまま危なさの順番になるわけではありません。落とし物や困りごとの相談先を知っておく目安として使ってください。

| 交番 | 丸ごと受け持つ町丁 | 令和7年の件数 | うち侵入窃盗 | うち自転車盗 |
|---|---|---|---|---|
| 竹の塚駅前交番 | 竹の塚一丁目・竹の塚二丁目・竹の塚三丁目・竹の塚四丁目・竹の塚五丁目・竹の塚六丁目・竹の塚七丁目 | 308件 | 8件 | 109件 |
| 伊興町交番 | 西竹の塚一丁目・西竹の塚二丁目 | 87件 | 2件 | 40件 |
足立区の交通事故
治安と合わせて気にしたいのが交通事故です。警視庁の「区市町村別交通人身事故発生状況」(2026年1月27日更新)によると、足立区で令和7年の1年間に起きた交通人身事故は1,593件で、亡くなった人は9人、けがをした人は1,766人でした。令和6年は1,715件・4人・1,875人で、件数は122件減りました。数字は事故が起きた場所の区で数えたもので、高速道路の事故は区の数に入っていません。駅ごとや町丁ごとの交通事故の数は、警視庁のこの表には載っていません。

人口1,000人あたりにすると足立区は2.26件で、23区の中で多いほうから7番目です。23区全体(区部計21,030件)は2.15件です。人口は記事の上のほうと同じ令和8年1月1日の値を使いました。最も高い千代田区(8.11件)のように、通勤や買い物で外から来る人と車が多く、住む人の少ない区は高めに出ます。

| 順位 | 区 | 発生件数 | 死者 | 負傷者 | 1,000人あたり |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 千代田区 | 561件 | 3人 | 637人 | 8.11件 |
| 2 | 中央区 | 729件 | 3人 | 821人 | 3.82件 |
| 3 | 港区 | 1,004件 | 4人 | 1,119人 | 3.72件 |
| 4 | 新宿区 | 1,195件 | 5人 | 1,318人 | 3.37件 |
| 5 | 渋谷区 | 752件 | 0人 | 811人 | 3.26件 |
| 6 | 台東区 | 666件 | 1人 | 745人 | 3.06件 |
| 7 | 足立区 | 1,593件 | 9人 | 1,766人 | 2.26件 |
| 8 | 品川区 | 933件 | 2人 | 1,011人 | 2.24件 |
| 9 | 江東区 | 1,205件 | 5人 | 1,331人 | 2.22件 |
| 10 | 目黒区 | 624件 | 1人 | 683人 | 2.21件 |
| 11 | 大田区 | 1,613件 | 5人 | 1,744人 | 2.16件 |
| 12 | 板橋区 | 1,208件 | 6人 | 1,333人 | 2.07件 |
| 13 | 葛飾区 | 950件 | 4人 | 1,022人 | 2.01件 |
| 14 | 墨田区 | 561件 | 2人 | 603人 | 1.94件 |
| 14 | 文京区 | 459件 | 1人 | 499人 | 1.94件 |
| 16 | 江戸川区 | 1,265件 | 6人 | 1,413人 | 1.81件 |
| 17 | 中野区 | 610件 | 3人 | 639人 | 1.77件 |
| 18 | 世田谷区 | 1,619件 | 6人 | 1,779人 | 1.74件 |
| 19 | 豊島区 | 512件 | 3人 | 547人 | 1.73件 |
| 20 | 杉並区 | 989件 | 3人 | 1,081人 | 1.70件 |
| 21 | 荒川区 | 345件 | 0人 | 377人 | 1.53件 |
| 22 | 練馬区 | 1,113件 | 9人 | 1,233人 | 1.48件 |
| 23 | 北区 | 524件 | 5人 | 565人 | 1.43件 |
竹の塚警察署の統計で見る、事故が多い時間帯と曜日
竹の塚警察署のページの「交通事故発生状況」には、時間帯別・曜日別の事故の件数と、年代別・状態別の死傷者の数が載っています(昨年と一昨年の年間・本年と昨年の1月から8月)。署が受け持つ足立区の一部の数なので、足立区全体の数ではありません。上の区別の表とは集計の表が別です。
2025年の1年間の事故229件を2時間ごとに分けると、いちばん多いのは16時から18時の36件(15.7%)、次が14時から16時の32件、8時から10時の27件です。夜の18時から朝6時までは合わせて60件でした。曜日では月曜の44件が最も多く、日曜の21件が最も少なくなっています。前の年(2024年)の1年間は331件でした。

| 時間帯 | 2025年(年間) | 2024年(年間) | 2026年1月から8月 | 2025年1月から8月 |
|---|---|---|---|---|
| 0時から2時 | 4件 | 4件 | 5件 | 2件 |
| 2時から4時 | 1件 | 5件 | 1件 | 0件 |
| 4時から6時 | 10件 | 16件 | 5件 | 8件 |
| 6時から8時 | 23件 | 45件 | 18件 | 17件 |
| 8時から10時 | 27件 | 44件 | 26件 | 18件 |
| 10時から12時 | 26件 | 46件 | 20件 | 17件 |
| 12時から14時 | 25件 | 35件 | 24件 | 15件 |
| 14時から16時 | 32件 | 33件 | 22件 | 22件 |
| 16時から18時 | 36件 | 40件 | 22件 | 24件 |
| 18時から20時 | 23件 | 40件 | 20件 | 14件 |
| 20時から22時 | 12件 | 19件 | 6件 | 8件 |
| 22時から24時 | 10件 | 4件 | 12件 | 7件 |

| 曜日 | 2025年(年間) | 2024年(年間) | 2026年1月から8月 | 2025年1月から8月 |
|---|---|---|---|---|
| 月曜 | 44件 | 57件 | 30件 | 28件 |
| 火曜 | 34件 | 42件 | 21件 | 24件 |
| 水曜 | 36件 | 53件 | 29件 | 23件 |
| 木曜 | 34件 | 53件 | 30件 | 24件 |
| 金曜 | 28件 | 54件 | 36件 | 18件 |
| 土曜 | 32件 | 37件 | 23件 | 21件 |
| 日曜 | 21件 | 35件 | 12件 | 14件 |
けがをした人の年代と、事故のときの状態
2025年の死傷者261人のうち、65歳以上は47人(18.0%)でした。最も多い年代は50歳代の51人です。前の年は370人のうち65歳以上が91人(24.6%)でした。幼稚園から未成年までの子どもと若い人は合わせて26人です。

| 年代 | 2025年(年間) | 2024年(年間) | 2026年1月から8月 | 2025年1月から8月 |
|---|---|---|---|---|
| 幼稚園 | 1人 | 1人 | 0人 | 1人 |
| 小学生 | 11人 | 13人 | 6人 | 7人 |
| 中学生 | 6人 | 5人 | 6人 | 4人 |
| 未成年 | 8人 | 15人 | 13人 | 5人 |
| 20歳代 | 38人 | 51人 | 22人 | 28人 |
| 30歳代 | 44人 | 48人 | 21人 | 34人 |
| 40歳代 | 37人 | 53人 | 33人 | 25人 |
| 50歳代 | 51人 | 76人 | 40人 | 31人 |
| 60歳から64歳 | 18人 | 17人 | 12人 | 11人 |
| 65歳以上 | 47人 | 91人 | 46人 | 33人 |
事故のときの状態で分けると、2025年は四輪乗車中が89人(34.1%)、自転車乗用中が82人(31.4%)、歩行中が41人(15.7%)、二輪乗車中が49人(18.8%)です。自転車に乗っていた人と歩いていた人を合わせると123人になります。駅まで自転車や徒歩で通う人は、この数字も住む場所を選ぶときの材料になります。

| 状態 | 2025年(年間) | 2024年(年間) | 2026年1月から8月 | 2025年1月から8月 |
|---|---|---|---|---|
| 四輪乗車中 | 89人 | 120人 | 54人 | 65人 |
| 二輪乗車中 | 49人 | 58人 | 39人 | 30人 |
| 自転車乗用中 | 82人 | 152人 | 77人 | 57人 |
| 歩行中 | 41人 | 40人 | 29人 | 27人 |
| その他 | 0人 | 0人 | 0人 | 0人 |
今年(2026年)の1月から8月は、事故が181件(前の年の同じ時期は152件)、死傷者が199人(同179人)で、そのうち自転車乗用中は77人(同57人)、歩行中は29人(同27人)、65歳以上は46人(同33人)でした。

足立区の防犯の取り組み(区の公式ページから)
足立区の公式ホームページに載っている防犯のしくみのうち、住む人が使えるものや、まちの見守りの様子が分かるものをまとめました。どれも2026年10月15日に区のページで確かめた内容で、カッコ内は各ページの更新日です。住まいの防犯機器の補助は、下の補助金の節にまとめています。

ながら見守り(日常の中での見守り活動)
足立区の「ながら見守り」は、犬の散歩やウォーキング、ジョギング、子どもの送迎、公園の花の手入れなど、日常の活動をしながらまわりに目を向け、子どもや地域の安全を守ろうとする活動です。一人からでも参加でき、登録の条件は区内在住・在勤・在学の方です。未成年の方は別途保護者の同意書が必要と案内されています。
活動中の心得として、お揃いのグッズを身に付ける「見せる防犯」、できる範囲でのあいさつ、そして不審な人や車両を見つけたときは声をかけたり追跡したりせず、安全を確保した上で110番通報することの3点が挙げられています。登録した方には、活動時に身に付けるグッズが2つプレゼントされます。
申込みは登録フォームのほか、窓口やFAXでも受け付けています。登録者専用のWEB掲示板「フク防チャンネル」では、活動日記の投稿や不法投棄・放置自転車等の報告ができます。なお、区として傷害保険加入の手続きは行わないと明記されています。
出典 足立区「ながら見守り参加者を募集します!」(2025年9月9日更新)
自動通話録音機の無料貸し出し
足立区は、振り込め詐欺等の被害防止を目的に「自動通話録音機」の無料貸し出しを行っています。電話がかかってくると警告の音声が流れ、通話を録音する機器で、工事不要で設置できます(設置には電源が必要です)。
対象は、足立区にお住まいのおおむね65歳以上の方が居住する世帯で、居住者が機器の設置を希望している世帯です。事前に危機管理課へ連絡して在庫を確認のうえ、保険証など住所・氏名・年齢が確認できるものを窓口に持参して申し込みます。代理人が申し込む場合は、使用者本人と代理人それぞれの身分が確認できるものが必要です。
貸し出し場所は危機管理課生活安全推進係(本庁舎南館7階窓口)で、区内警察署でも貸し出しを行っています。令和8年9月には、六木住区センターと本木関原住区センターでの出張配布(先着40個)も案内されていました。
出典 足立区「「自動通話録音機」無料貸し出し中」(2026年8月27日更新)
町会・自治会向け街角防犯カメラの設置費用補助
足立区は、地域団体が見守り活動を進める目的で、町会・自治会などが街角防犯カメラを設置する費用を補助しています。区内全域が安全・安心まちづくり推進地区に指定されており、防犯に関する見守り活動を月1回以上続ける見込みがあることや、住民の合意が形成されていることなどが条件です。電気代や保守点検費などの維持費の一部にも別途助成があります。
補助額は設置費用の96%以内で、576万円が限度です(他町会などとの連携事業は864万円が限度)。予算の範囲内での交付で、設置場所は警察署の意見を踏まえて決めます。対象は不特定多数の人が往来する道路を映すカメラで、駐輪場やゴミ置き場、私有地などを映すものは対象になりません。
令和8年度の申請期間は令和8年4月1日から令和8年6月30日までと案内されています。申請には事前相談が必要で、交付決定は10月から11月頃、設置は11月以降の流れです。
出典 足立区「令和8年度足立区地域における見守り活動支援事業(町会・自治会向け防犯カメラなどの設置費用補助)」(2026年6月16日更新)
地域の自主防犯パトロール活動費の助成
足立区には、防犯パトロールなどの活動を月2回程度以上継続して行う団体に対し、活動に使う物品の購入費を助成する「地域防犯活動助成金」制度があります。対象は、パトロールに必要なベストや腕章、帽子、たすき、誘導灯などの購入費です。
受付は先着順で、予算の範囲内での助成です。申請期間は令和8年6月1日から令和8年11月30日までで、郵送の場合は消印有効です。申請を予定する団体はまず危機管理課へ問い合わせ、助成金交付申請書、団体概要書、活動計画書、購入予定物品の見積書の写しを郵送または窓口に持参します。
出典 足立区「地域の自主防犯パトロール活動費を助成します」(2026年5月18日更新)
防犯まちづくり推進地区(町会・自治会の認定制度)
防犯まちづくり推進地区は、町会・自治会が自ら取り組む防犯活動の宣言となる「防犯まちづくり憲章」を作り、犯罪の起こりにくいまちを目指す地区です。認定された町会・自治会には、マスコットキャラクター「フク防」をあしらったシールが配られ、郵便ポストや家のドアなど道路側から見える箇所に貼られています。
認定までは、事前ヒアリング、所轄警察署の警官や区職員と歩くまち歩き(まちの防犯診断)、足立区防犯専門アドバイザー等によるミニ講義と意見交換会を経て憲章をまとめ、認定委員会の審査を受けます。5年後を目途に、憲章の見直し等により認定の更新ができます。
ページでは認定された町会・自治会が紹介されており、第23号の伊興中央町会は令和8年4月1日に認定されています。3か所の公園を定期的に10分清掃している町会の取り組みなども載っています。
出典 足立区「足立区防犯まちづくり推進地区について」(2026年4月28日更新)
区内の駅に盗撮等防止ミラーを設置
足立区は、千住警察署からの要望を受けて令和7年4月から北千住駅で試験的に15枚のミラーを設置し、その後、区内全駅(6鉄道会社・28駅)のうち設置可能な23駅で、エスカレーター等の壁面に盗撮等防止ミラーを設置しました。ページでは、全国で初めて自治体主導で設置したと紹介されています。
ミラーは上りエスカレーター等で、利用者が後方の状況を確認しやすくするためのもので、広角で後方まで見えます。区内の駅構内での盗撮被害件数は令和6年の24件から令和7年は21件と減少したとされ、区は区内4警察署と連携してミラーの増設を進めるとしています。
出典 足立区「区内設置可能な全駅に盗撮等防止ミラー設置中!」(2026年7月10日更新)
自分で確かめる方法
この記事の数字は、警視庁が公開しているCSVから誰でも確かめられます。警視庁の町丁別の認知件数のページから年のCSVを開き、「足立区」と町名で探してください。丁目は全角の数字で書かれています。人口は東京都の町丁別の人口の表にあります。

地図で見たい場合は、警視庁の防犯アプリ「デジポリス」が使えます。アプリの地図には、過去1か月の不審者情報などが地域別に色分けして表示されます(2026年10月25日に確認)。
足立区の防犯の補助金
足立区の令和8年度の防犯機器の補助は品目ごとに決まっていて、防犯カメラは費用の3分の2、上限は区の4万円と都の補助に相当する1万円です。終わりの日の記載はなく、予算が無くなり次第終了です。
対象になる機器や申請の流れは足立区の防犯の補助金の記事にまとめています。申請の前に、区の最新の案内もあわせて確認してください。
足立区と東京都の治安の記事
足立区の全町丁の件数と罪種は足立区の治安の記事に、東京都の62区市町村の順位は東京都の治安ランキングにまとめています。ほかの駅は北千住駅・蒲田駅・錦糸町駅・池袋駅・赤羽駅・新大久保駅の治安の記事でも同じ方法で集計しています。
よくある質問
竹ノ塚駅の周りの治安は数字で見るとどうですか?
竹の塚・西竹の塚の9町丁の令和7年の件数は395件、人口1,000人あたり17.6件で、足立区全体の6.6件より大きい値です。件数の59.0%は竹の塚六丁目・竹の塚一丁目・西竹の塚二丁目の3町丁に集まっていて、残り6町丁の1,000人あたりは11.4件でした。どの町丁に住むかで、見える数字が大きく変わります。
駅のある町丁と、そのほかの町丁で違いはありますか?
令和7年の人口1,000人あたりは、駅のある西竹の塚二丁目が44.6件、そのほかの8町丁が16.1件でした。そのほかの8町丁のほうが小さい値です。駅のある町丁は、買い物や乗り換えで来た人の被害も数に入る点に注意してください。
竹ノ塚駅の周りで空き巣は多いですか?
空き巣・忍込み・居空きを合わせた住まいの侵入窃盗は、竹の塚・西竹の塚の9町丁で令和7年に3件、令和6年から令和8年8月までの32か月で9件でした。人口1,000人あたりでは駅のある西竹の塚二丁目が0.00件、そのほかの8町丁が0.14件、足立区全体が0.10件です。
自転車盗が多い町丁はどこですか?
令和7年は竹の塚六丁目が44件で最も多く、竹の塚一丁目が29件、西竹の塚二丁目が28件でした。
件数は増えていますか?
竹の塚・西竹の塚の9町丁の令和7年は395件で、令和6年から18件増えました(4.8%増)。平成31年を100とすると100です。令和8年は8月までの1か月あたりが34.9件で、令和7年の32.9件と比べて多いペースです。
足立区の防犯の補助金はありますか?
足立区の令和8年度の防犯機器の補助は品目ごとに決まっていて、防犯カメラは費用の3分の2、上限は区の4万円と都の補助に相当する1万円です。終わりの日の記載はなく、予算が無くなり次第終了です。詳しくは足立区の防犯の補助金の記事を見てください。




