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武蔵村山市の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の4分の3・上限15,000円|対象10種・申請は令和9年3月31日まで

2026 9/26
防犯カメラ補助金
2026年9月26日
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武蔵村山市の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の4分の3・上限15,000円|対象10種・申請は令和9年3月31日まで

この記事の情報

武蔵村山市の公式ページ「令和8年度 防犯機器等の購入費(住宅用)を一部補助します」(更新日 令和8年9月18日)、申請書兼請求書(第1号様式)、記入例、チラシをもとに、2026年9月26日に確認した内容です。補助の上限は15,000円、申請は1世帯につき1回までです。期間内であっても、予算上限に達したら受付終了になります。申請すれば必ず交付されるものではありません。申請の前に必ず市の公式ページで最新の内容を確認してください。

武蔵村山市では、市民が自宅に付けた防犯カメラやカメラ付きインターホン、センサー付きライトなどの防犯対策品について、購入や設置にかかった費用の一部を市が補助しています。制度の名前は「令和8年度 防犯機器等購入緊急補助金」で、担当は総務部危機管理課交通防犯係です。

結論から書くと、補助は補助対象経費の4分の3で、千円未満は切り捨て、上限は15,000円です。上限に届くのは、費用が20,000円以上のときです。申請期間は令和8年4月1日(水曜日)から令和9年3月31日(水曜日)までです。

武蔵村山市の制度で特に知っておきたい点は5つあります。1つ目は、対象の品目が10種と幅広いこと。防犯カメラだけでなく、面格子、防犯砂利、ダミーカメラまで入っています。2つ目は、防犯カメラ、防犯フィルム、防犯ガラスは、商品名や商品説明に「防犯」等の記載があるものに限られること。3つ目は、市が予算の残りを公表していること。4つ目は、記入例のPDFだけ上限の書き方が違うこと。5つ目は、令和7年度の扱いについて、市のページ、チラシ、申請書で書き方が3通りあることです。

この記事では、市の公式ページと申請書兼請求書、記入例、チラシを読み込み、申請する人が迷いやすい順に並べ直しました。資料どうしで書き方が違うところは両方を載せ、市の資料に書かれていないことは、書かれていないと明記しています。

目次
お住まいの地域の補助金情報をLINEで。受け取れる情報を見る

武蔵村山市の防犯補助金の要点

武蔵村山市の防犯補助金 令和8年度の要点(上限15,000円・4分の3・申請は令和9年3月31日まで・対象10種)
補助の上限、割合、申請期間、対象の品目の4つを先に押さえてください

市のページは、制度の目的を「全国で相次いで発生している広域強盗事件を受けた防犯意識の高まりを踏まえ、武蔵村山市では、犯罪を未然に防止するため市民が購入した防犯対策品に対し、購入・設置費用の一部を補助することにより、安全で安心して暮らせるまちづくりを推進します。」と書いています。チラシも、「闇バイト」が関係すると思われる強盗事件等を受けて、住宅の侵入盗被害の防止に有効な防犯機器の費用に補助を行うと説明しています。

項目内容
制度の名前令和8年度 防犯機器等購入緊急補助金
補助の額補助対象経費の4分の3(千円未満切捨て)
上限15,000円
申請期間令和8年4月1日(水曜日)から令和9年3月31日(水曜日)まで
申請の回数1世帯につき1回まで(複数品目の合算は可)
対象の品目防犯カメラ、カメラ付きインターホンなど10種
申請の方法危機管理課(市役所3階)の窓口、電子申請
担当総務部危機管理課交通防犯係 042-565-1111(内線332)

ネット上には、前の年度の告知が残っているページもあります。読むときは年度を確かめてください。令和8年度の上限は15,000円です。

予算の残り(令和8年8月31日現在)

武蔵村山市の防犯補助金の予算の残り(令和8年8月31日現在 予算残額5,171,000円)
市のページは、交付申請の件数と総額、予算の残りを公表しています

武蔵村山市のページには「現在の交付申請受付の状況」という表があり、予算がどれだけ使われたかがわかります。確認した時点の表は、令和8年8月31日現在の数字でした。

項目件数・金額等
交付申請の総件数168件
交付申請の総額(A)2,329,000円
予算額(B)7,500,000円
「予算額」に対する「交付申請の総額」の割合(A)/(B)31.05%
予算残額(B)ー(A)=(C)5,171,000円

予算額7,500,000円のうち、8月31日の時点で交付申請の総額は2,329,000円、割合は31.05%でした。残りは5,171,000円です。仮に全員が上限の15,000円で申請したとすると、残りは約344件分にあたります。これは計算上の目安で、実際に受け付けられる件数ではありません。

市のページは「(注)期間内であっても、予算上限に達したら受付終了となりますのであらかじめご了承ください。」と書き、チラシも「※予算状況は市ホームページでお知らせしています。」と案内しています。数字は更新されるので、買う前と申請する前に、市のページの表でその時点の残りを確かめてください。

いくら戻るのか(計算例)

武蔵村山市の防犯補助金の計算例(費用ごとの補助額)
費用の4分の3から千円未満を切り捨て、15,000円を超える分は出ません

補助額は、市のページの「補助対象経費の4分の3(千円未満切捨て)」と「補助上限 15,000円」をそのまま当てはめて計算します。市のページとチラシには、防犯カメラの購入費用10,000円の例が載っています。10,000円×3/4=7,500円で、千円未満を切り捨てて補助額は7,000円です。

費用4分の3補助額
1,000円750円0円
1,340円1,005円1,000円
4,000円3,000円3,000円
6,000円4,500円4,000円
8,000円6,000円6,000円
10,000円7,500円7,000円
12,000円9,000円9,000円
15,000円11,250円11,000円
18,000円13,500円13,000円
19,999円14,999.25円14,000円
20,000円15,000円15,000円
30,000円22,500円15,000円
40,000円30,000円15,000円

千円未満を切り捨てるので、費用が1,000円だと4分の3は750円で、補助は0円になります。1,340円なら4分の3が1,005円なので、補助は1,000円です。安い品目を1つだけ申請するより、次に書く合算を使ったほうが無駄が出にくくなります。

2万円で上限に届く

武蔵村山市の防犯補助金は2万円で上限、19,999円なら14,000円
上限の境目を先に確かめます

費用が20,000円のとき、4分の3がちょうど15,000円で上限に届きます。19,999円だと4分の3は14,999.25円で、千円未満を切り捨てて14,000円です。20,000円を超えた分は補助が増えないので、上限の近くで買い足すかどうか迷うときは、合計を先に計算しておくと安心です。

自分で払う額の例

武蔵村山市の防犯補助金で自分で払う額の例
20,000円までは、費用の4分の1ほどが自己負担になります
費用補助額自己負担
10,000円7,000円3,000円
18,000円13,000円5,000円
20,000円15,000円5,000円
30,000円15,000円15,000円
40,000円15,000円25,000円

補助は、申請して交付が決まってから口座に振り込まれます。買うときには、いったん費用の全額を自分で払います。

複数の品目は合算して1回で申請する

武蔵村山市の防犯補助金の記入例 防犯カメラとセンサー付きライトの合算
記入例は2品目を合わせて申請する形で書かれています

よくある質問のQ1は「申請回数は、1世帯につき一度までですが、一度に複数品目の合算額で申請をすることができます。(補助上限額は変わりません。)」と答えています。記入例も、防犯カメラ12,000円とセンサー付きライト6,000円を合わせた例です。(12,000円+6,000円)×3/4=13,500円で、千円未満を切り捨てた13,000円が補助額になっています。

申請は1世帯1回までなので、あとから別の品目を買い足しても、もう一度申請することはできません。付けたいものを先に決めて、まとめて買ってから申請するのが無駄のない進め方です。

上限の書き方が記入例だけ違う

武蔵村山市の防犯補助金 上限の書き方の比較(記入例の備考1だけ30,000円)
5か所のうち、記入例の備考1だけ30,000円と印刷されています

上限の書き方を資料ごとに並べると、1か所だけ違うところがあります。

資料上限の書き方
市のページ補助上限 15,000円
チラシ補助上限 15,000円
申請書(様式)の備考1購入・設置費用の4分の3又は15,000円のいずれか少ない額
記入例の備考1購入・設置費用の4分の3又は30,000円のいずれか少ない額
記入例の書き込み※上限15,000円

記入例のPDFは、印刷された備考1が30,000円になっている一方で、同じページの書き込みには「※上限15,000円」とあります。市のページ、チラシ、申請書の様式は、どれも15,000円です。この記事の計算は15,000円で行っていますが、申請額を書く前に気になる方は、危機管理課に確かめてください。

申請期間と、買った日の条件

武蔵村山市の防犯補助金の申請期間(令和8年4月1日から令和9年3月31日)
令和8年3月31日以前に買ったものは対象外です

市のページの申請期間は「令和8年4月1日(水曜日)から令和9年3月31日(水曜日)まで」です。チラシでは「令和9年3月31日(水)まで(必着)」と、必着の2文字が付いています。

買った日にも条件があります。市のページは、対象になる方の条件として「令和8年4月1日(水曜日)から令和9年3月31日(水曜日)までの間に購入又は購入・設置工事をしていること(必ず令和9年3月31日(水曜日)までかつ、予算があるうちにご申請ください。)」と書き、注意事項で「令和8年3月31日以前に購入・設置工事した費用は対象外です。」と念を押しています。

年度をまたいで準備する場合は気をつけてください。令和8年3月に買ったものは、令和8年度の申請には使えません。

申請できる方

武蔵村山市の防犯補助金を申請できる方の条件
市内に住所があり、そこに住んでいることが前提です

市のページの「補助の対象となる方」は次のとおりです。

  • 申請時に武蔵村山市に住所を有しており、その住所に居住している方
  • 令和8年4月1日(水曜日)から令和9年3月31日(水曜日)までの間に購入又は購入・設置工事をしていること
  • 市税等を滞納していない方
  • 住宅及び防犯機器等の売買を目的として実施するものではないこと
  • この補助金と同種の補助金の交付を受けていないこと

申請書の冒頭には「また、補助要件審査のため、世帯の状況及び世帯員の市税等の納付状況について公簿等により確認することに同意します。」という一文が印刷されています。申請すると、世帯の状況と、世帯員の市税等の納付状況を市が確かめることになります。

令和7年度の扱いは3通りの書き方がある

武蔵村山市の防犯補助金 令和7年度の扱いの3通りの書き方
市のページ、チラシ、申請書で、言葉の選び方が少しずつ違います

令和7年度に補助を受けた方の扱いは、資料によって書き方が違います。

資料書き方
市のページ令和7年度の「防犯機器等購入緊急補助金」で補助金の交付を受けた方は今回申請はできません。
チラシ令和7年度に同種補助金の交付を受けた方及びその方と同一世帯の方
申請書の誓約⑵申請者の世帯内で、令和7年度及び令和8年度のいずれにおいても、本補助金と同名の補助金の交付を受けていません。

令和7年度に武蔵村山市の同じ補助金を受けた方が申請できないのは、どの資料でも同じです。違いは2つあります。1つは範囲で、市のページは「方」、チラシは「その方と同一世帯の方」、申請書は「世帯内」と書いています。もう1つは補助金の種類で、市のページとチラシは「同種」、申請書は「同名」という言葉を使っています。

たとえば、令和7年度に家族のだれかが受けていた場合や、ほかの制度で似た補助を受けていた場合は、どの書き方に当たるかで結論が変わる可能性があります。心当たりがある方は、申請の前に危機管理課へ確かめてください。

東京都の2つの事業と重ねられない

武蔵村山市の防犯補助金と東京都の2つの事業の関係
東京都の補助を受けて設置した場合は、市の補助は申請できません

市のページには「東京都の補助金を受けようとするかた・受けたかたはご注意ください!」という欄があります。防犯カメラ、カメラ付きインターホン、面格子、防犯フィルム、防犯ガラスの設置は、東京都が行う補助事業でも対象になっていて、「この東京都の補助金を受けてこれらの機器を設置した場合、武蔵村山市が実施する「防犯機器等購入緊急補助金」の申請はできませんので、ご注意ください。」とあります。

市のページが挙げている東京都の事業は、子育て世帯向け「子供を守る」住宅確保促進事業と、既存住宅における省エネ改修促進事業(高断熱窓・ドア・断熱材・浴槽)の2つです。窓や玄関の改修でこれらの補助を使う予定がある方は、どちらを使うかを先に決めてください。

なお、東京都のページは「本事業は区市町村を通じた間接補助となっています。」「申請先はお住まいの区市町村です。」と書いています。防犯機器の補助で、武蔵村山市の住民が申請するのは武蔵村山市です。

対象になる品目は10種

武蔵村山市の防犯補助金の対象10種の品目
防犯砂利やダミーカメラまで対象に入っています

補助金の交付対象となる経費は「以下の対象品目(10種)の購入費又は購入費及び設置工事費。」です。チラシには「対象品目(下記以外のものは対象外)」とあります。

番号品目条件
⑴防犯カメラ商品名・商品説明等に「防犯」等の記載があるもの
⑵カメラ付きインターホン
⑶防犯性能の高い錠や補助錠スマートロックは「防犯」等の記載があるもの
⑷センサー付きライト
⑸センサーアラーム
⑹面格子
⑺防犯フィルム商品名・商品説明等に「防犯」等の記載があるもの
⑻防犯ガラス商品名・商品説明等に「防犯」等の記載があるもの
⑼防犯砂利
⑽ダミーカメラ

防犯砂利、面格子、ダミーカメラまで入っているのが武蔵村山市の特徴です。カメラを付けるほどではないけれど、窓や家の裏手の対策をしたいという世帯でも使えます。申請書の品目欄も、この10種にチェックを入れる形になっています。

家のまわりに敷いた防犯砂利
防犯砂利も対象の10種に入っています
住宅の窓に付けた面格子
面格子も対象です

「防犯」の記載が要る品目

武蔵村山市の防犯補助金 「防犯」の記載が要る品目(防犯カメラ・防犯フィルム・防犯ガラス)
買う前に、商品名や商品説明の表記を見ておきます

市のページの注意事項は【購入前に必ずご確認ください】という見出しで、「・防犯カメラ、防犯フィルム、防犯ガラスは商品名・商品説明等に「防犯」等の記載があるものに限ります。」と書き、続けて「(注)防災のみでは対象となりませんのでご注意ください。」としています。

たとえば、窓ガラスの飛散防止をうたうフィルムでも、商品名や商品説明に「防犯」等の記載がなく、「防災」だけの表記なら対象になりません。買う前に、商品のパッケージや販売ページの説明を見ておくと、申請のときに迷いません。

見守りカメラとスマートロック

武蔵村山市の防犯補助金 見守りカメラとスマートロックの扱い
どちらも「防犯」等の記載があるかどうかで分かれます

よくある質問では、2つの品目の扱いが説明されています。子ども用・ペット用見守りカメラ(Q5)は「対象外です。ただし、商品名や商品説明等に「防犯」等と記載があり、防犯対策として使用する場合は対象となります。」です。

スマートロック(Q8)は「商品名・商品説明等に「防犯」等記載があるものに限り含まれます。」です。市のページはスマートロックについて、スマートフォンとの連携や暗証番号・指紋認証などで施錠・開錠ができるシステムで、既存のサムターンへの後付けで導入できる製品もあると説明しています。

設置工事の費用を含めるとき

武蔵村山市の防犯補助金 設置工事の費用を含めるときの条件
工事費は専門業者によるものだけが対象です

対象経費は「購入費又は購入費及び設置工事費」です。工事費を含める場合について、市のページは次のように書いています。

  • 設置工事費用の申請は、専門業者によるものに限ります。
  • 設置工事費用のみの申請はできません。
  • 「購入費+設置工事費」での申請をする場合、設置工事は専門業者によるものに限ります。

知人に取り付けを頼んだ場合について、Q4は「対象外です。専門業者に依頼し、領収書を提出できる場合のみ対象となります。」と答えています。申請書の品目欄の下には「購入費用」と「設置費用」のチェック欄があり、設置費用を含めるときは、誓約⑹「防犯機器等は、専門業者が設置しました。」にもチェックします。

資料の書き方からは、自分で取り付けた場合は購入費だけで申請する形になります。記入例にも「※設置費用のみは不可」と書かれているので、工事だけを頼んだ場合は対象になりません。

補助の対象外になるもの

武蔵村山市の防犯補助金の対象外になるもの
買った日、設置する場所、申請する人に条件があります

市のページとチラシから、対象外になるものをまとめると次のとおりです。

対象外になるもの書かれている資料
令和8年3月31日以前に購入・設置工事した費用市のページ、チラシ
賃貸住宅・共同住宅の管理者、管理組合等市のページ
店舗、事務所又は事業所へ設置した場合市のページ、チラシ
賃貸住宅・共同住宅の共用部分への設置チラシ
設置工事費用のみの申請市のページ、チラシ
知人に設置工事を依頼した際の謝礼(報酬)市のページ(Q4)
フリマサイト等、個人間での購入品市のページ(Q2)
10種以外の品目チラシ

防犯機器の設置場所は「申請された方の住宅の敷地内に限ります。」とされています。共用部分についてチラシは「※賃貸住宅・共同住宅の共用部分へ設置することはできませんのでご注意ください。(共用部分は住宅により異なります。所有者又は管理者等にご確認ください。)」と書いています。

カメラの撮影範囲と、賃貸住宅の同意

武蔵村山市の防犯補助金 カメラの撮影範囲の注意
撮影範囲は原則として住宅等の敷地内です

カメラ機能がついているものを設置する場合について、市のページは「撮影範囲は原則住宅等の敷地内とし、近隣住民等へのプライバシー保護に留意してください。」と書いています。やむを得ず敷地外が撮影範囲に入る場合は、撮影範囲に入る住宅等その他の物の所有者又は使用者に事前説明を行い、同意を得るよう求めています。申請書では、誓約⑺「撮影範囲内に入る住宅等の所有者等の同意を得ています。」にチェックします。

武蔵村山市の防犯補助金 賃貸・共同住宅に付けるときの同意書
賃貸・共同住宅の方は窓口で申請します

住宅が賃貸物件または共同住宅の場合は、住宅所有者または管理者等の同意書が要ります。Q6は、同意書について「市が指定する様式などはありません。」と答え、まずは貸主や管理会社などへの相談から始めるよう案内しています。同意書の添付が必要なため、賃貸住宅・共同住宅に住んでいる方は電子申請のフォームを使えず、窓口で申請します。

ネットで買ったとき、ポイントを使ったとき

武蔵村山市の防犯補助金 ネットで買ったときの扱い(Q2・Q3)
領収書等を出せるかどうかがポイントです

インターネットで購入したものについて、Q2は「原則として、領収書等を提出できる場合のみ対象となります。」と答えています。一般的には購入履歴等から発行できるとし、「なお、フリマサイト等、個人間での購入品は対象外となりますのでご注意ください。」と付け加えています。

領収書等が発行されていない場合について、Q3は、販売元(サポートセンターや相談窓口)に連絡して相談すれば、発行方法の案内や領収書等の送付をしてもらえることが多いと答えています。それでも難しい場合は、危機管理課に連絡するよう案内しています。また、市のページは「インターネットで購入し、領収書を印刷できない場合は、電子申請をおすすめします。」と書いています。

武蔵村山市の防犯補助金 割引やポイントを使ったときの計算
ポイントで払った分は対象経費から除きます

市のページは「(注)割引やポイント利用分等は対象から除きます。」と書いています。たとえば20,000円の商品のうち4,000円分をポイントで払った場合、計算のもとは16,000円で、4分の3の12,000円が補助額です。ポイントを使わなければ上限の15,000円に届いた計算なので、上限の近くでは支払い方も含めて考えておくと安心です。

申請の方法

武蔵村山市の防犯補助金の申請方法(窓口と電子申請)
賃貸・共同住宅の方は窓口で申請します

市のページの「申請方法(いずれも令和9年3月31日まで)」は2つです。

方法中身注意
1 窓口武蔵村山市 危機管理課(市役所3階)で申請必要書類をそろえて持っていく
2 電子申請防犯機器等購入緊急補助金 申請・請求フォームから申請領収書、口座情報等の写真添付が必要。賃貸住宅・共同住宅の方は使えない

電子申請について市のページは「申請にあたり領収書、口座情報等の写真添付が必要となりますので、写真撮影しながら入力する場合は、スマートフォンのご利用を推奨します。」と書いています。

郵送については書き方が分かれる

武蔵村山市の防犯補助金 郵送についての書き方
郵送で出したい方は、送る前に確かめます

市のページの必要書類の見出しは「必要書類等(窓口または郵送で申請する場合)」で、郵送という言葉が出てきます。一方、同じページの申請方法の欄と、チラシの申請方法の欄に並んでいるのは、危機管理課の窓口と電子申請の2つです。郵送先の住所や送り方は書かれていません。チラシの締切には「(必着)」とあります。郵送で出したい方は、送る前に危機管理課に確かめてください。

紙で申請するときの書類

武蔵村山市の防犯補助金 紙で申請するときの書類
窓口では、メーカー名や品名・品番を書く欄があります

チラシの「申請書類(紙で申請する場合)」は次の4つです。

書類中身
1 領収書等費用の内容、購入日又は工事日、支払金額、支払年月日、販売店等の名称の記載があるもの
2 申請書兼請求書裏面の誓約事項も記入。危機管理課窓口で配布、ホームページからダウンロード
3 同意を証明する書類住宅が賃貸住宅又は共同住宅の場合のみ
4 口座情報がわかるもの通帳の原本か、通帳1ページ目の写し等

チラシは「窓口で記入する場合、メーカー名、品名・品番を記入する欄がありますので、商品のパッケージ、取扱説明書などお持ちください。」と案内しています。記入例も、すべての品目についてメーカー名と品名・品番を書き、わからない場合は購入店に確かめるよう案内しています。口座名義は「(※請求者と同一)」で、記入例には「口座番号や支店名の誤りが多くあります。」という注意も書かれています。

領収書に書かれている必要があること

武蔵村山市の防犯補助金 領収書に要る5つの記載
5つがそろっていない場合は、別の書類で補います

領収書等は「「費用の内容」「購入日又は工事日」「支払金額」「支払年月日」「販売店等の名称」のいずれもが記載されたもの」に限られます。これらが複数の書類に分かれている場合は、すべてを添付します。

申請書でチェックする8つの誓約

武蔵村山市の防犯補助金 申請書の8つの誓約事項
⑴から⑸は必須、⑹から⑻は当てはまるものだけ

申請書の裏面には「防犯機器等購入緊急補助金交付申請に係る誓約事項」があり、確認した項目にチェックを入れます。

番号誓約の中身チェックする人
⑴武蔵村山市に住民登録があり、表面に記入の住所に居住しています。全員
⑵申請者の世帯内で、令和7年度及び令和8年度のいずれにおいても、本補助金と同名の補助金の交付を受けていません。全員
⑶設置場所は住宅の敷地内であり、店舗、事務所及び事業所ではありません。全員
⑷転売・譲渡等を目的としていません。全員
⑸不正が判明した場合、補助金を速やかに返還します。全員
⑹防犯機器等は、専門業者が設置しました。設置費用を含む場合
⑺撮影範囲内に入る住宅等の所有者等の同意を得ています。カメラ機能が付いた機器を含む場合
⑻住宅所有者又は管理者の同意を得ています。賃貸物件又は共同住宅の場合

記入例では、⑴から⑸が「(必須)」、⑹から⑻は「該当する事項のみチェック」とされています。

申請してから振り込まれるまで

武蔵村山市の防犯補助金 申請から振込までの流れ
決定通知まで1〜2か月、振込はさらに概ね1か月です

チラシは「申請後、1~2か月以内(予定)に、交付(又は不交付)決定通知をお送りします。」と書き、その後の振込について「(決定通知書発送後概ね1か月)」としています。申請してから口座に入るまで、合わせて数か月かかると考えておくと安心です。

近隣の市町との比較

武蔵村山市と近隣の市町の防犯補助金の比較(割合・上限・締切)
割合と上限、締切は市町によって違います
市町割合上限締切
武蔵村山市4分の31万5,000円令和9年3月31日
東大和市2分の11万円令和8年12月28日
立川市4分の31万5,000円令和8年12月28日(郵送は17時必着)
瑞穂町2分の11万円令和9年3月24日(15時まで・窓口のみ)
羽村市2分の11万円令和9年3月15日
東村山市2分の11万円令和8年12月28日(郵送は消印有効)

近隣の市町の値は、各市町の公式ページを2026年9月22日から23日に確認したものです。武蔵村山市は、立川市と並んで割合が4分の3、上限が1万5,000円で、締切も令和9年3月31日と遅めです。ただし補助は住んでいる市町の制度しか使えないので、比べるのは参考までにしてください。東京都内の区市町村の補助は東京都の防犯補助金のまとめで一覧にしています。

武蔵村山市の防犯の状況

武蔵村山市の犯罪発生状況(令和7年・罪種別)
令和7年は刑法犯が84件、侵入盗が16件増えました

市のページ「市内の犯罪発生状況」によると、令和7年中の全体の犯罪発生件数は、前年(令和6年)より84件増えました。警視庁からの情報提供をもとに市がまとめたものです。

罪種令和7年令和6年前年比較
刑法犯503件419件84件増
凶悪犯4件2件2件増
粗暴犯34件16件18件増
侵入盗26件10件16件増
非侵入盗341件321件20件増
その他98件70件28件増

防犯機器の補助に関係の深い侵入盗は、令和6年の10件から令和7年は26件に増えています。市のページは「被害件数は、被害認知時の速報値です。確定数値ではありませんので、今後変動する可能性があります。」と注意書きを付けています。

武蔵村山市の地域別の刑法犯と侵入盗(令和7年)
侵入盗がいちばん多いのは三ツ藤でした
地域刑法犯侵入盗地域刑法犯侵入盗
中原182伊奈平563
岸102榎1241
三ツ木152大南441
本町241緑が丘791
三ツ藤329学園382
残堀310中央90
中藤82神明150

地域別に見ると、令和7年の侵入盗がいちばん多いのは三ツ藤の9件で、令和6年の2件から増えています。刑法犯の件数がいちばん多いのは榎の124件ですが、その多くは非侵入盗です。より細かい町丁別の状況は、警視庁のホームページ「区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数」で確かめられると市は案内しています。

65歳以上の世帯には自動通話録音機の無償貸与もある

武蔵村山市の自動通話録音機の無償貸与
電話による特殊詐欺や不審電話への対策です

武蔵村山市は、電話による特殊詐欺や不審電話への対策として、自動通話録音機の無償貸与も行っています。自動通話録音機は、電話が掛かってきたときに自動で警告メッセージを流し、会話を自動で録音する機器です。電話回線と電話機との間に接続するだけで、家庭で設置できると市は説明しています。

対象は、武蔵村山市内に住所があり、65歳以上の方(令和9年3月31日までに65歳に達する方も含みます。)がいる世帯で、1世帯につき1台までです。申込の際は住所・年齢を確認するので、身分証明書を持っていきます。「電話による申込は受け付けません。」とされていて、予定台数に達し次第、受付は終わります。すでに同様の制度で貸与を受けている世帯は対象外です。

自宅で電話を受ける高齢の方
防犯機器の補助とは別の制度です

申請前のチェックリスト

武蔵村山市の防犯補助金 申請前の確認リスト
申請の前に1つずつ確かめます
  • 令和8年4月1日以降に買った、または工事をした
  • 10種の品目のどれかに当たる
  • 防犯カメラ、防犯フィルム、防犯ガラスは、商品名や商品説明に「防犯」等の記載がある
  • 工事費を含めるなら、専門業者による工事で、領収書がある
  • 令和7年度の扱い(方・世帯、同種・同名)を確かめた
  • 東京都の2つの事業で補助を受けていない
  • 割引やポイント利用分を差し引いて計算した
  • 領収書に費用の内容、日付、金額、販売店等の名称がそろっている
  • 口座名義は申請者と同じ
  • 賃貸住宅・共同住宅なら、所有者等の同意書がある(窓口で申請)
  • 市のページで予算の残りを確かめた

よくある質問

補助はいくらもらえますか。

補助対象経費の4分の3で、千円未満は切り捨て、上限は15,000円です。上限に届くのは費用が20,000円以上のときです。防犯カメラ10,000円なら補助は7,000円です。

記入例に30,000円と書いてあるのはなぜですか。

記入例の備考1だけ「4分の3又は30,000円のいずれか少ない額」と印刷されています。市のページ、チラシ、申請書の様式、記入例の書き込みはどれも15,000円です。気になる方は危機管理課に確かめてください。

まだ予算は残っていますか。

市のページの表では、令和8年8月31日現在の予算残額は5,171,000円、予算額に対する交付申請の総額の割合は31.05%でした。数字は更新されるので、申請の前に市のページで確かめてください。

自分で取り付けた防犯カメラも対象ですか。

対象経費は「購入費又は購入費及び設置工事費」で、工事費は専門業者によるものに限られます。自分で取り付けた場合は、購入費だけで申請する形になります。知人に頼んだ謝礼は対象外です。

防犯砂利やダミーカメラは対象ですか。

対象です。武蔵村山市の対象10種には、防犯砂利とダミーカメラが入っています。

令和7年度にも使いました。今年も申請できますか。

令和7年度に武蔵村山市の防犯機器等購入緊急補助金の交付を受けた方は申請できません。チラシは同一世帯の方も対象外としています。資料によって「同種」「同名」と書き方が違うので、心当たりがあれば危機管理課に確かめてください。

ネット通販で買ったものも対象ですか。

領収書等を提出できる場合は対象です。フリマサイト等、個人間での購入品は対象外です。領収書を印刷できない場合は、電子申請がすすめられています。

賃貸マンションに住んでいても申請できますか。

住宅所有者または管理者等の同意書があれば申請できます。同意書の様式の指定はありません。賃貸住宅・共同住宅の方は電子申請のフォームを使えないので、窓口で申請します。共用部分への設置はできません。

郵送で申請できますか。

市のページの必要書類の見出しには「窓口または郵送で申請する場合」とありますが、申請方法の欄は窓口と電子申請の2つです。郵送で出したい方は、送る前に危機管理課に確かめてください。

問い合わせ先

武蔵村山市の防犯補助金の問い合わせ先(総務部危機管理課交通防犯係)
対象か迷ったら、買う前に問い合わせます
項目内容
担当武蔵村山市 総務部危機管理課交通防犯係
電話042-565-1111(内線332)
ファクス042-563-0793
住所〒208-8501 東京都武蔵村山市本町一丁目1番地の1
窓口危機管理課(市役所3階)

市のページには、Eメールでの問い合わせ用の専用フォームも用意されています。

一次情報のリンク

  • 武蔵村山市「令和8年度 防犯機器等の購入費(住宅用)を一部補助します」(制度の本体ページ)
  • 申請書兼請求書(防犯機器等購入緊急補助金・PDF)
  • 【記入例】申請書兼請求書(PDF)
  • チラシ(防犯機器等購入緊急補助金・PDF)
  • 防犯機器等購入緊急補助金 申請・請求フォーム(電子申請)
  • 武蔵村山市「自動通話録音機の無償貸与について」
  • 武蔵村山市「市内の犯罪発生状況」
  • 東京都「令和8年度東京都防犯機器等購入緊急補助事業」

この記事は2026年9月26日時点の市の公開資料をもとにまとめています。制度の内容は変わることがあるので、申請の前に必ず市の公式ページで最新の情報を確認してください。

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  • 羽村市の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の2分の1・上限1万円|締切は令和9年3月15日・申請は窓口で
  • 檜原村の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の2分の1・上限2万円|自分で付けても対象・締切は村に確認

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