MENU
  • 防犯カメラ補助金
  • 侵入手口・事件
  • 防犯カメラ
  • 鍵・窓・玄関
  • ホームセキュリティ
  • 防犯グッズ
住まいと店舗の防犯対策|補助金・料金・侵入手口がわかる
防犯ベース
  • 防犯カメラ補助金
  • 侵入手口・事件
  • 防犯カメラ
  • 鍵・窓・玄関
  • ホームセキュリティ
  • 防犯グッズ
防犯ベース
  • 防犯カメラ補助金
  • 侵入手口・事件
  • 防犯カメラ
  • 鍵・窓・玄関
  • ホームセキュリティ
  • 防犯グッズ
  1. ホーム
  2. 防犯カメラ補助金
  3. 国立市の防犯カメラ助成金【令和8年度】費用の2分の1・上限2万円|申請は12月25日まで・レシート不可

国立市の防犯カメラ助成金【令和8年度】費用の2分の1・上限2万円|申請は12月25日まで・レシート不可

2026 9/26
防犯カメラ補助金
2026年9月26日
当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。
国立市の防犯カメラ助成金【令和8年度】費用の2分の1・上限2万円|申請は12月25日まで・レシート不可

この記事の情報

国立市の公式ページ「防犯機器等の購入助成について」(更新日 2026年04月02日)、国立市防犯機器等購入等助成制度の手引き、令和8年度国立市防犯機器等購入等緊急助成金交付要領、交付申請書兼請求書、書類等チェックシートをもとに、2026年9月26日に確認した内容です。助成の上限は20,000円、申請期間は令和8年12月25日までです。申請期間内であっても、予算額に達し次第、受付を終了します。申請すれば必ず交付されるものではありません。申請の前に必ず市の公式ページで最新の内容を確認してください。

国立市では、自宅に防犯カメラやカメラ付きインターホン、面格子、人感センサーなどを付けた方に、その費用の一部を市が助成しています。制度の名前は「令和8年度国立市防犯機器等購入等緊急助成金」です。ほかの市では「補助金」と呼ぶことが多い制度ですが、国立市は「助成金」と呼んでいます。担当は行政管理部 防災安全課 防災・消防係です。

結論から書くと、助成金の額は助成対象経費の2分の1で、1,000円未満は切り捨て、上限は20,000円です。40,000円以上の買い物で上限に届きます。申請期間は令和8年5月1日から令和8年12月25日までで、令和8年4月1日以降に購入などをした防犯機器が対象です。

国立市の制度で特に知っておきたい点は5つあります。1つ目は、令和7年度に交付を受けた世帯は対象外であること。2つ目は、申請者・口座名義人・領収書の宛名がすべて同じでなければならず、レシートは使えないこと。3つ目は、自動通話録音機は助成の対象外ですが、市が別に無償で貸し出していること。4つ目は、対象経費や申請回数の書き方が、市のページと要領で違うこと。5つ目は、締切が12月25日と、近隣の市より早めであることです。

国立市は、よくある質問の資料を公開していません。この記事では、市のページと手引き、要領、申請書の裏面、チェックシートを1行ずつ読み比べ、申請する人が迷いやすい順に並べ直しました。資料の間で書き方が違うところは、両方をそのまま載せています。

目次
お住まいの地域の補助金情報をLINEで。受け取れる情報を見る

国立市の防犯助成金の要点

国立市の防犯助成金 令和8年度の要点(上限20,000円・2分の1・申請は12月25日まで)
上限、割合、申請期間、対象になる買い物の4つを先に押さえてください

市のページは、制度の目的を「自宅への侵入盗防止のため、防犯対策用機器を購入および設置する際にかかる費用の一部を助成します。」と書いています。手引きは「市民の防犯意識の高揚と安全で安心な暮らしの実現を目的として」と説明しています。国立市に住む方が自宅用の防犯機器を買って付け、あとから領収書を添えて申請する仕組みです。

項目内容
制度の名前令和8年度国立市防犯機器等購入等緊急助成金
助成金の額助成対象経費の2分の1(1,000円未満は切り捨て)
上限20,000円(1世帯あたり)
対象になる買い物令和8年4月1日以降に購入などをした防犯機器
申請期間令和8年5月1日(金曜日)から令和8年12月25日(金曜日)まで
受付の終了申請期間内であっても、予算額に達し次第終了
申請の方法郵送、窓口、電子申請
対象外の世帯令和7年度に本助成金の交付を受けた世帯
担当行政管理部 防災安全課 防災・消防係 042-576-2111(内線145から147)

ネット上には、令和7年度の内容や別の年度の金額を載せたままのページもあります。読むときは年度を確かめてください。令和8年度の上限は20,000円です。

いくら戻るのか(計算例)

国立市の防犯助成金の計算例(助成対象経費ごとの助成金の額)
対象経費の2分の1から1,000円未満を切り捨て、20,000円を超える分は出ません

助成金の額は、市のページの「助成金対象経費の2分の1の額。上限は20,000円。」と「(1,000円未満は切り捨て)」をそのまま当てはめて計算します。要領第5条も同じ内容を定めています。

助成対象経費2分の1助成金の額
1,999円999.5円0円
2,000円1,000円1,000円
5,000円2,500円2,000円
9,800円4,900円4,000円
15,000円7,500円7,000円
25,000円12,500円12,000円
39,999円19,999.5円19,000円
40,000円20,000円20,000円(上限)
60,000円30,000円20,000円(上限)
40,000円で上限の20,000円に届き、2,000円未満は0円になることを示す図
境目は40,000円と2,000円です

1,000円未満を切り捨てるので、対象経費が2,000円に届かないと助成は0円です。1,999円の2分の1は999.5円で、切り捨てると0円になります。反対に、40,000円を超えて買っても助成は20,000円より増えません。39,999円なら19,000円、40,000円なら20,000円なので、上限の近くで買い物を組むときは合計を先に確かめておくと無駄がありません。

助成対象経費には消費税を含みます。市のページも手引きも「消費税を含む」と書いているので、税込の金額で計算します。

手引きに載っている2つの例

国立市の手引きに載っている計算の例(15,000円と60,000円)
上限を下回る例と、上回る例です

手引きには、計算の例が2つ載っています。

手引きの例助成対象経費2分の1助成金の額
例115,000円7,500円7,000円
例260,000円30,000円20,000円

例1は、2分の1の7,500円から1,000円未満を切り捨てて7,000円です。手引きは「限度額の20,000円を下回っているため、助成金の額は7,000円となる。」と書いています。例2は、2分の1の30,000円が上限を超えるので、手引きは「限度額を上回っているため、助成金の額は、20,000円となる。」としています。自己負担は、例1が8,000円、例2が40,000円です。

ポイントで払った分は対象にならない

ポイントで払った分は助成の対象にならないことと、その計算例
ポイントを使うと、対象経費がその分だけ減ります

市のページは「(注)ポイントを利用して購入した場合、ポイント利用分は補助対象になりません。」と書いています。手引きと申請書の裏面にも同じ注意があります。

例えば、40,000円の防犯カメラを、5,000円分のポイントを使って買った場合、助成の計算に使えるのは35,000円です。2分の1は17,500円で、1,000円未満を切り捨てた助成は17,000円になります。ポイントを使わずに40,000円を払っていれば、助成は20,000円でした。上限の近くで買うときは、ポイントを使うかどうかで3,000円の差が出ます。

いつ買って、いつまでに出すか

国立市の防犯助成金の対象になる購入日と申請期間
買うのは4月1日から、申請は5月1日からです
日付意味
令和8年4月1日(水曜日)この日以降に購入などをした防犯機器が対象
令和8年5月1日(金曜日)申請期間の始まり
令和8年12月25日(金曜日)申請期間の終わり

市のページの申請期間は「令和8年5月1日(金曜日)から令和8年12月25日(金曜日)まで」です。対象の購入日と申請の開始日が1か月ずれているので、4月中に買ったものは、5月1日を待って申請します。

締切の12月25日は、郵送、窓口、電子申請のどれにも同じように書かれています。郵送の場合に消印有効か必着かは、市の資料に書かれていません。年末の郵送は日数がかかることがあるので、郵送で出すなら早めに送るか、締切の扱いを防災安全課へ確かめてください。

予算額に達すれば途中で終わる

国立市の防犯助成金は予算額に達し次第、受付を終了することを示す図
12月25日より前に終わることがあります

市のページには「(注)申請期間内であっても、予算額に達し次第、受付を終了します。」とあります。手引きも「※申請期間内であっても、予算額に達した時点で終了します。」と書き、要領第5条2は「助成金は、毎年度予算の範囲内で交付する。」としています。予算の額や、いまの申請状況は、この記事を書いた時点で市のページに書かれていませんでした。年の後半に出すなら、受付が続いているかを先に防災安全課へ確かめてください。

令和7年度に交付を受けた世帯は使えない

令和7年度に国立市の助成金の交付を受けた世帯は対象外であることを示す図
市のページ、要領、申請書、チェックシートで同じ書き方です

市のページは「(注)令和7年度に本助成金の交付を受けた世帯は対象外です。」と書いています。要領第3条2も、令和7年度の要領に基づく交付を受けた世帯は助成の対象としないと定めています。手引き、申請書の裏面、チェックシートの誓約事項4も同じ書き方で、資料の間の食い違いはありません。

ここで書かれているのは「交付を受けた世帯」です。令和7年度に申請したものの交付を受けていない場合や、ほかの市区町村で同じような補助金の交付を受けてから国立市に引っ越してきた場合の扱いは、国立市の資料には書かれていません。当てはまる方は、申請の前に防災安全課へ確かめてください。

なお、東京都のページは「令和7年度に東京都の補助金の交付を受けた方は、令和8年度に再度東京都の補助金の交付を受けることはできません。」と書いています。

申請は1世帯1回。書き方は2通り

申請の回数について、要領と市のページの書き方の違いを示す図
1回の申請で複数の品目をまとめて出します

申請の回数について、国立市の資料には2通りの書き方があります。

資料書き方
要領 第6条助成金の交付は、1世帯につき1回限りとする。
市のページ 注意事項、手引き申請は1世帯につき1回限りとなります。1回の申請で複数品目の申請も可能です。
市のページ 助成金の額の注この助成制度は1世帯につき1年度1回限りです。

どちらの書き方でも、令和8年度に申請できるのは1世帯で1回です。防犯カメラを先に申請して、あとからカメラ付きインターホンを追加で申請することはできません。買う予定のものがいくつかあるなら、全部そろえてから1回で申請しましょう。市のページは「ただし、助成額の上限は1世帯あたり20,000円です。」と書いているので、品目を増やしても上限は変わりません。

チェックシートには「1世帯で複数の申請はしていません。」という誓約もあります。家族がそれぞれ申請することはできません。

対象になる人

国立市の防犯助成金の対象者と、申請できない人
国立市に住民登録があり、実際に住んでいることが前提です

市のページは、助成の対象者を「市内に住民登録があり、かつ居住しており、令和8年4月1日以降に防犯機器等を購入し、当該住宅に設置しようとする方」としています。申請書の裏面は「申請時に国立市に住所を有しており、その住所に居住している方」と書いています。どちらも、国立市に住所があって、そこに住んでいることが条件です。

市のページの注意事項は、次の方からの申請はできないとしています。

  • 管理者や管理組合など居住者以外
  • 物件の所有者であっても、当該物件に居住していない方

店舗や事務所への設置も対象外です。ただし、自宅を兼ねている場合は、住宅部分のみ対象になります。要領第4条は、転売・譲渡等を目的とする場合も交付の対象としないとしています。

集合住宅と賃貸物件

集合住宅や賃貸物件では管理者や所有者の同意が必要で、共用部分への設置は対象外であることを示す図
付ける前に同意を得ておきます
住まい扱い
共同住宅管理者等の同意が必要
賃貸物件所有者や管理者等の同意が必要
共同住宅の共用部分への設置交付の対象としない(要領第4条)

チェックシートには「集合住宅の場合、管理者、所有者の同意を得ています。」という項目があります。同意書を出す決まりは市の資料にありませんが、申請のときにこの項目に印を付けます。申請書にも所有区分として「持家」と「集合住宅」を選ぶ欄があります。

対象になる防犯機器

国立市の防犯助成金の対象になる防犯機器7つ
申請書でも同じ7つから選びます

市のページは、対象となる防犯機器を次のように挙げています。申請書の購入用品の欄も、同じ7つから選ぶ形です。

番号対象になる防犯機器
1家庭用防犯カメラ
2カメラ付きインターホン
3面格子
4人感センサー
5防犯フィルム
6防犯性能の高い錠や補助錠の取付けまたは交換
7その他、侵入盗被害防止に有用な防犯機器等

要領第2条は、防犯機器等を「侵入盗被害防止に有用とされる防犯対策用機器をいう。」と定めています。7つ目の「その他」に当たるかどうかは、この考え方で判断されます。市のページは「助成対象となる防犯機器が不明な場合は、問い合わせ先までお問い合わせください。」と書いているので、リストにない機器を買うときは、買う前に防災安全課へ確かめてください。

住宅の軒下に取り付けられた防犯カメラ(イメージ)
家庭用防犯カメラは対象の品目です(イメージ)

カメラ機能の付いた機器の決まり

防犯カメラなどカメラ機能の付いた機器の設置場所と撮影範囲の決まり
敷地外が映るときは、映る住宅の使用者の同意を得ます

申請書の裏面は、カメラ機能の付いている機器について、設置場所と撮影範囲が敷地内であることを確認するよう求めています。やむを得ず敷地外が撮影範囲に入る場合は、次のことを確認するよう書いています。

  • 近隣住民のプライバシー保護に留意すること
  • 撮影範囲内に入る住宅等の使用者の同意があること
  • 画像データについて適正な管理をすること

チェックシートの誓約事項8も、防犯カメラについて「住人のプライバシーに配慮し設置しています。」と書き、住人が映りこむ場合は説明を行って同意を得ることを求めています。カメラ付きインターホンも、カメラ機能の付いている機器に当たります。

対象にならない品目と費用

国立市の防犯助成金で対象にならない品目と費用の一覧
付帯の費用や、住宅に設置しないものは対象外です

市のページ、手引き、申請書の裏面は、対象にならないものを次のように挙げています。

対象外のもの理由や補足
見守りカメラ室内に設置することを前提としているため
自動通話録音機侵入盗被害防止目的ではないため
防犯ブザー等の携行できる品目
マキビシ等の武器・道具
配送料、撤去費用・移設費用、リサイクル料、廃棄手数料等機器の購入や交換に伴う費用
賃借(リース契約)による設置、通信費や電気料金申請書の裏面はホームセキュリティなど月額・年額契約の類も対象外
譲受品、個人間での購入品フリマアプリ等を含む
専門業者以外が設置又は交換した施工費用等
断熱防犯窓東京都の省エネ改修促進事業の対象のため

申請書の裏面には「新たに購入・設置する防犯機器等が対象となります。」ともあります。手持ちの機器を付け替えるだけの費用は対象になりません。要領第4条も、購入以外の方法で取得した防犯機器等は交付の対象としないとしています。

見守りカメラは対象外

室内に置く前提の見守りカメラは対象外であることを示す図
外からの侵入を防ぐための機器が対象です

市のページは「・室内に設置することを前提としている「見守りカメラ」は、補助対象外です。」と書いています。ペットや子ども、高齢の家族の様子を見るために室内に置くカメラは、防犯カメラとして売られていても対象になりません。対象になるのは、侵入盗被害防止のために住宅に設置する家庭用防犯カメラです。

自動通話録音機は、市が無償で貸し出している

自動通話録音機は助成の対象外だが、国立市が無償で貸し出していることを示す図
65歳以上の高齢者のみの世帯などが対象です

自動通話録音機は、助成金の対象外です。市のページは理由を「(侵入盗被害防止目的ではないため)」と書いています。ただし国立市は、この助成とは別に、振り込め詐欺対策として自動通話録音機を無償で貸し出しています。

項目内容
始まり平成27年7月から
貸出対象者市内在住、65歳以上の高齢者のみの世帯、別の自動通話録音機が設置されていない、電話回線による警備会社などの非常通話装置が設置されていない
費用無料(電気代と、保証期間が過ぎた場合の修理費は使用者の負担)
申込担当に連絡・相談のうえ、平日午前9時から午後5時(正午から午後1時を除く)に防災安全課窓口へ
持ち物身分証明書(住所、氏名、生年月日が確認できるもの)

市のページは、自動通話録音機を「電話機の呼び出し音が鳴る前に、発信者(犯人)に対して警告メッセージを流すことにより、発信者が通話を断念して、被害を未然に防止します。」と説明しています。世帯内に65歳未満の方がいる場合でも、不審な電話があるなどで振り込め詐欺被害を心配される場合には貸与できる場合があるので、相談するよう案内しています。窓口に来られない方は、代理の方を通じて受け取ることもできます。

自宅の防犯機器を助成で買い、電話の対策は無償の貸出を使う、という組み合わせができます。自動通話録音機を自分で買って助成を申請しても対象にならないので、買う前に貸出の条件に当てはまるかを確かめましょう。

対象経費の書き方は2通り

対象経費について、市のページと要領の書き方の違いを示す図
設置工事費を出すなら、専門業者の施工であることが条件です

何が助成対象経費に入るかについて、国立市の資料には2通りの書き方があります。

資料書き方
市のページ防犯機器等の購入・設置に要する費用(消費税を含む)
手引き防犯機器等の購入・設置に要する費用(消費税含む)
要領 第4条防犯機器等の購入に要した費用(消費税を含む。)

市のページと手引きは設置の費用も含めていますが、要領第4条は購入の費用だけを書いています。一方で、申請書の裏面は専門業者以外の施工費用を対象外とし、チェックシートの誓約事項9には「【設置工事費を申請する場合】」として「専門業者が設置しています。」という項目があります。専門業者に頼んだ設置工事費を申請に含められる前提で書かれていると読めますが、要領と書き方が違うので、設置工事費を含めて申請するときは、領収書に工事費が分かるように書いてもらい、事前に防災安全課へ確かめておくと安心です。

施工費は専門業者が設置又は交換したものだけが対象であることを示す図
自分で付けた場合の手間賃などは対象になりません

自分で取り付けた防犯機器について、国立市の資料は「対象外」とは書いていません。対象外になるのは、専門業者以外が設置又は交換した施工費用等です。機器を自分で付けた場合は、機器の購入費用を申請することになります。

断熱防犯窓は都の別の補助へ

断熱防犯窓は国立市の助成では対象外で、東京都の省エネ改修促進事業の対象であることを示す図
防犯窓を申請する前に確かめます

市のページは、断熱防犯窓について「東京都の環境局が行っている補助事業「既存住宅における省エネ改修促進事業」について補助対象となっているため、本事業においては対象となりません。」と書いています。防犯窓を申請するときは、省エネ改修促進事業の断熱防犯窓の対象にならないことを確かめたうえで申請するよう求めています。詳しくは、東京都地球温暖化防止活動推進センター(クール・ネット東京)に問い合わせます。

防犯フィルムは、国立市の対象品目に入っています。窓の防犯対策を考えるときは、フィルムで国立市の助成を使うのか、断熱防犯窓で都の補助を使うのかを先に決めておきましょう。

用意する書類

国立市の防犯助成金の申請で用意する4つの書類
申請者・口座名義人・領収書の宛名はすべて同じにします

市のページと手引きは、必要書類を次の4つとしています。

書類中身
1 交付申請書兼請求書(第1号様式)住所、氏名、連絡先、購入用品、購入(設置)年月日、所有区分、購入金額、交付申請(請求)額、振込先
2 書類等チェックシート提出書類と、同意事項・誓約事項11項目に印を付ける
3 領収書レシート不可。宛名、品名、施工日などが書かれたもの
4 本人確認書類住所、氏名が確認できるもの

市のページは「申請者・口座名義人・領収書の宛名はすべて同一である必要がございます。」と書いています。申請書にも「※口座は、申請者名義のものに限ります。」とあります。家族名義の口座に振り込んでもらうことや、家族の名前で領収書をもらって自分が申請することはできません。買う前に、誰が申請するかを決めておきましょう。

チェックシートの「提出書類」の欄には、申請書兼請求書と購入品の領収書の2つだけが並んでいます。チェックシート自体と本人確認書類は、市のページと手引きの4つの書類に入っているので、4つとも用意してください。

本人確認書類の例の違い

本人確認書類の例について、市のページと手引きの書き方の違い
運転免許証かマイナンバーカードなら、どちらの例にも当てはまります
資料本人確認書類の例
市のページ運転免許証・マイナンバーカード等の住所、氏名が確認できるもの
手引き運転免許証・健康保険証・マイナンバーカード等

手引きには健康保険証が例に入っていますが、市のページには入っていません。運転免許証かマイナンバーカードであれば、どちらの資料の例にも当てはまります。それ以外の書類で出すときは、申請前に防災安全課へ確かめてください。

領収書の決まり

国立市の防犯助成金の領収書の記載事項(市のページとチェックシート)
レシートは使えません

市のページは、領収書を「購入した際に発行される領収書(注)レシート不可」とし、次の事項が書かれたものを求めています。チェックシートの書き方と並べると次のとおりです。

市のページチェックシート
宛名宛名
品名購入品目
施工日又は設置工事施工日施工日、購入日
領収金額領収金額
領収年月日領収年月日
販売店等の名称・住所販売店等名称等

市のページは「(注)ネットショッピングでご購入された場合も同様に、領収書の提出をお願いします。」と書いています。ネット通販では、注文履歴から宛名を入れた領収書を発行できることが多いので、申請する人の名前で発行しておきましょう。店で買うときも、レシートではなく、宛名を書いた領収書をその場でもらっておくのが確実です。

申請の方法は3つ

国立市の防犯助成金の申請方法3つ(郵送・窓口・電子申請)
電子申請では、領収書と本人確認書類をデータにして添付します
方法中身
郵送必要書類をすべて郵送(〒186-8501 国立市富士見台2-47-1)
窓口国立市役所1階(24番窓口)へ持参
電子申請申請フォームから申請。領収書と本人確認書類を写真を撮るなどしてデータ化し、JPEG、PNG、PDF形式で添付

要領第7条2は、電子情報処理組織による申請ができると定めています。市のページは、電子申請で添付するものを、必要書類のうち「上記3、4」、つまり領収書と本人確認書類としています。市のページは、二次元コードからも同じ申請フォームに進めると案内しています。

窓口は国立市役所1階の24番窓口です。受付の時間は、助成金のページには書かれていません。窓口に行く前に、電話で確かめておくと安心です。

玄関先に取り付けられた人感センサーライト(イメージ)
人感センサーも対象の品目です(イメージ)

申請から振込まで

国立市の防犯助成金の申請から振込までの流れ
交付決定は第2号様式で通知されます
順番内容
1防犯機器を購入・設置する(令和8年4月1日以降)
2領収書、本人確認書類、申請書兼請求書、チェックシートをそろえる
3郵送、窓口、電子申請のどれかで申請する(令和8年5月1日から12月25日まで)
4市が申請内容を確認し、第2号様式により通知
5申請書兼請求書に基づき、指定の口座に振込

申請書は請求書を兼ねていて、「助成金の交付が認められた場合には、下記口座への振込みを請求します。」と書かれています。交付が決まれば、改めて請求書を出す必要はありません。要領第8条は、交付決定の通知を第2号様式で、不交付の通知を第3号様式で行うと定めています。

申請から振込までの日数は、国立市の資料に書かれていません。急いで知りたい場合は、防災安全課へ問い合わせてください。

交付決定が取り消されるとき

国立市の助成金の交付決定が取り消される3つの場合
取り消されると、受け取った助成金を返します

要領第9条と手引きは、次のどれかに当たるときに、交付決定の一部又は全部を取り消すことができるとしています。

  • 偽りその他不正の手段により交付決定を受けたとき
  • 要領の規定に違反したとき
  • 助成金を防犯機器等の購入以外の用途に使用したとき

取り消したときは第4号様式で通知し、既に助成金が交付されているときは、期限を定めて返還を求めます(要領第10条)。チェックシートの誓約事項11も、申請内容に虚偽の事実が判明したときなどに助成金を返還することを誓約する内容です。

国立市の犯罪の件数

国立市の犯罪認知件数(令和5年から令和8年8月まで。総合計・侵入窃盗・空き巣・自転車盗・詐欺)
警視庁の町丁別の認知件数を国立市で合計した数です

警視庁は「区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数」を公開しています(更新日 2026年9月18日)。その中の国立市の合計は次のとおりです。令和8年は1月から8月までの累計なので、年間の件数とは並べて比べられません。

罪種令和5年令和6年令和7年令和8年(1月から8月)
総合計358件361件431件324件
侵入窃盗15件13件19件7件
うち空き巣4件2件3件2件
うち忍込み3件1件1件0件
自転車盗155件136件174件127件
詐欺22件33件56件59件

令和7年の総合計は431件で、令和6年の361件より増えました。侵入窃盗は年に十数件で、令和7年は19件でした。詐欺は令和8年の8月までで59件と、すでに令和7年の1年間の56件を超えています。

国立市が案内している自転車盗の防ぎ方4つ
自転車盗は国立市で最も多い罪種です

件数が最も多いのは自転車盗で、令和7年は174件でした。国立市の「自転車盗難にご注意を!」のページは、盗難被害を防ぐために「必ず防犯登録をする」「防犯性能に優れた鍵を取り付ける」「わずかな時間でも必ず鍵を付ける」「路上に放置せず整備された駐輪場に置く」ことを挙げています。

詐欺について、市の「詐欺にご注意ください」のページは「犯人からの詐欺電話の多くは自宅の固定電話にかかってきます。」と書き、在宅中の留守番電話設定、迷惑防止機能付電話機の設置、自動通話録音機の設置を有効な対応として挙げています。先に書いた自動通話録音機の無償貸出は、この対策の1つです。

東京都の事業との関係

国立市の助成と東京都防犯機器等購入緊急補助事業の関係
国立市の住民が申請するのは国立市です

東京都のページは「本事業は区市町村を通じた間接補助となっています。」「申請先はお住まいの区市町村です。」と書いています。都に別に申請して、市の助成に上乗せする仕組みではありません。また「補助対象物品や補助金額等の制度内容は、区市町村によって異なりますので、詳細はお住まいの区市町村へご確認ください。」とあるように、上限や締切は市区町村ごとに違います。

近隣の市との比較

国立市と近隣の市の防犯助成金の比較(割合・上限・締切)
割合、上限、締切は市によって違います
市割合上限締切
国立市2分の12万円令和8年12月25日
立川市4分の31万5,000円令和8年12月28日(郵送は17時必着)
国分寺市2分の11万5,000円令和9年1月29日
府中市2分の12万円令和9年1月29日
日野市2分の11万円令和9年2月1日(郵送は必着)

近隣の市の値は、各市の公式ページを2026年9月22日から23日に確認したものです。国立市の上限2万円は近隣でも高いほうですが、締切の12月25日は、この5市の中で最も早い日付です。助成は住んでいる市の制度しか使えないので、比べるのは参考までにしてください。東京都内の区市町村の補助は東京都の防犯補助金のまとめで一覧にしています。

申請前のチェックリスト

国立市の防犯助成金の申請前の確認リスト
申請の前に1つずつ確かめてください
  • 国立市に住民登録があり、その住所に住んでいる
  • 令和7年度に国立市の助成金の交付を受けていない
  • 令和8年4月1日以降に買った
  • 見守りカメラや自動通話録音機など、対象外の品目ではない
  • ポイントで払った分を差し引いて計算した
  • 申請者、口座名義人、領収書の宛名がすべて同じ
  • レシートではなく、記載事項のそろった領収書がある
  • 設置工事費を出すなら、専門業者が設置した
  • 集合住宅や賃貸なら、管理者や所有者の同意を得た
  • カメラの撮影範囲に敷地外が入るなら、映る住宅の使用者の同意を得た
  • 買うものは全部そろえて、1回で申請する
  • 12月25日までに申請する(予算額に達すれば早く終わる)

よくある質問

助成はいくらもらえますか。

助成対象経費の2分の1で、1,000円未満は切り捨て、上限は20,000円です。40,000円以上なら上限の20,000円に届きます。2,000円未満だと助成は0円です。

申請はいつまでですか。

令和8年5月1日から令和8年12月25日までです。申請期間内であっても、予算額に達し次第、受付を終了します。

4月に買ったものは対象ですか。

令和8年4月1日以降に購入などをした防犯機器が対象です。申請は5月1日から受け付けています。

令和7年度にも助成を受けました。今年も申請できますか。

できません。令和7年度に本助成金の交付を受けた世帯は対象外です。令和7年度に申請したものの交付を受けていない方は、防災安全課へ確かめてください。

レシートでも申請できますか。

できません。市のページは領収書について「レシート不可」としています。宛名、品名、施工日又は設置工事施工日、領収金額、領収年月日、販売店等の名称・住所が記載された領収書を用意してください。

家族の口座に振り込んでもらえますか。

できません。申請者・口座名義人・領収書の宛名は、すべて同一である必要があります。

室内に置く見守りカメラは対象ですか。

対象になりません。室内に設置することを前提としている見守りカメラは補助対象外です。

自動通話録音機は対象ですか。

助成の対象にはなりません。ただし、国立市は65歳以上の高齢者のみの世帯などに、自動通話録音機を無償で貸し出しています。

自分で取り付けた防犯カメラも対象ですか。

機器の購入費用は申請できます。専門業者以外が設置又は交換した施工費用等は対象外です。

賃貸マンションに住んでいても申請できますか。

できます。賃貸物件は所有者や管理者等の同意が、共同住宅は管理者等の同意が必要です。共用部分への設置は対象になりません。

問い合わせ先

国立市の防犯助成金の問い合わせ先(行政管理部 防災安全課 防災・消防係)
対象か迷ったら、買う前に問い合わせます
項目内容
担当国立市 行政管理部 防災安全課 防災・消防係
住所〒186-8501 国立市富士見台2-47-1 国立市役所1階(24番窓口)
電話042-576-2111(内線145、146、147)
ファクス042-576-0264
メール市のページのお問い合わせフォーム

自動通話録音機の貸出も、同じ防災安全課が担当しています。

一次情報のリンク

  • 国立市「防犯機器等の購入助成について」(制度の本体ページ)
  • 国立市防犯機器等購入等助成制度の手引き(PDF)
  • 国立市防犯機器等購入等緊急助成金交付申請書兼請求書(PDF)
  • 書類等チェックシート(PDF)
  • 令和8年度 国立市 防犯機器等購入等緊急助成金交付要領(PDF)
  • 国立市 電子申請フォーム
  • 国立市「振り込め詐欺対策「自動通話録音機」を無償で貸出します」
  • 国立市「自転車盗難にご注意を!」
  • 国立市「詐欺にご注意ください」
  • 警視庁「区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数」
  • クール・ネット東京「既存住宅における省エネ改修促進事業」
  • 東京都「令和8年度東京都防犯機器等購入緊急補助事業」

この記事は2026年9月26日時点の市の公開資料をもとにまとめています。制度の内容は変わることがあるので、申請の前に必ず市の公式ページで最新の情報を確認してください。

防犯カメラ補助金
  • URLをコピーしました!
  • 奥多摩町の防犯カメラ補助金【令和8年度】購入・設置費用の2分の1・上限1万円|令和9年3月31日必着・令和8年度で終了
  • 羽村市の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の2分の1・上限1万円|締切は令和9年3月15日・申請は窓口で

LINEで最新の情報を受け取れます

補助金の締切や手口の情報を見逃さないために。LINEで受け取る

受け取れる情報を見る

メールで相談したい方へ

この記事を読んでも迷いが残ったら。無料で相談する

無料相談の内容を見る

関連記事

  • あきる野市の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の2分の1・上限1万円|対象17品目・申請は12月28日まで
    あきる野市の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の2分の1・上限1万円|対象17品目・申請は12月28日まで
    2026年9月26日
  • 瑞穂町の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の2分の1・上限1万円|受付は令和9年3月24日午後3時まで・窓口のみ
    瑞穂町の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の2分の1・上限1万円|受付は令和9年3月24日午後3時まで・窓口のみ
    2026年9月26日
  • 清瀬市の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の2分の1・上限1万円|申込は令和9年1月29日必着・写真と押印が必要
    清瀬市の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の2分の1・上限1万円|申込は令和9年1月29日必着・写真と押印が必要
    2026年9月26日
  • 檜原村の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の2分の1・上限2万円|自分で付けても対象・締切は村に確認
    檜原村の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の2分の1・上限2万円|自分で付けても対象・締切は村に確認
    2026年9月26日
  • 武蔵村山市の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の4分の3・上限15,000円|対象10種・申請は令和9年3月31日まで
    武蔵村山市の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の4分の3・上限15,000円|対象10種・申請は令和9年3月31日まで
    2026年9月26日
  • 羽村市の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の2分の1・上限1万円|締切は令和9年3月15日・申請は窓口で
    羽村市の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の2分の1・上限1万円|締切は令和9年3月15日・申請は窓口で
    2026年9月26日
  • 奥多摩町の防犯カメラ補助金【令和8年度】購入・設置費用の2分の1・上限1万円|令和9年3月31日必着・令和8年度で終了
    奥多摩町の防犯カメラ補助金【令和8年度】購入・設置費用の2分の1・上限1万円|令和9年3月31日必着・令和8年度で終了
    2026年9月26日
  • 狛江市の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の4分の3・上限1万5千円|1世帯1回・室内カメラは対象外
    狛江市の防犯カメラ補助金【令和8年度】費用の4分の3・上限1万5千円|1世帯1回・室内カメラは対象外
    2026年9月26日

テーマから探す

  • 防犯カメラ補助金
  • 侵入手口・事件
  • 防犯カメラ
  • 鍵・窓・玄関
  • ホームセキュリティ
  • 防犯グッズ
  • 2026年11月5日
    治安・犯罪データ

    五反田駅の治安を五反田の13町丁のデータで確認【令和7年・警視庁】件数・人口1,000人あたり・罪種と推移

  • 2026年11月4日
    治安・犯罪データ

    小岩駅の治安を小岩の27町丁のデータで確認【令和7年・警視庁】件数・人口1,000人あたり・罪種と推移

  • 2026年11月3日
    治安・犯罪データ

    綾瀬駅の治安を綾瀬・東綾瀬の10町丁のデータで確認【令和7年・警視庁】件数・人口1,000人あたり・罪種と推移

  • 2026年11月2日
    治安・犯罪データ

    竹ノ塚駅の治安を竹の塚・西竹の塚の9町丁のデータで確認【令和7年・警視庁】件数・人口1,000人あたり・罪種と推移

  • 2026年11月1日
    治安・犯罪データ

    新小岩駅の治安を新小岩の17町丁のデータで確認【令和7年・警視庁】件数・人口1,000人あたり・罪種と推移

防犯ベース

防犯ベースは、住まいと店舗の防犯に関する情報を、自治体・警察庁などの一次情報をもとに整理して届けるメディアです。

テーマ

  • 防犯カメラ補助金
  • 侵入手口・事件
  • 防犯カメラ
  • 鍵・窓・玄関
  • ホームセキュリティ
  • 防犯グッズ

このサイトについて

  • 運営者情報
  • 広告掲載について
  • プライバシーポリシー・免責事項
  • お問い合わせ
  • 運営者情報
  • 広告掲載について
  • プライバシーポリシー・免責事項
  • お問い合わせ

© 防犯ベース

目次